お江戸を見たけりゃ佐原へ②

佐原散歩の続きです

建物の存在感　静かなだけに感じます。

左の方の橋の上のオブジェは佐原出身伊能忠敬の使っていた測量器ですね

狸のオブジェも

小野川沿いに歩いてゆくとJRの踏切に当たります。

菖蒲の頃の佐原に行ったことがなくいつもシーズンオフなんです。
人混みが苦手なので・・

貴乃花のふるさと納税のCMに登場したのはこのお店なんですって
お店の人が言ってました。
年末盛んにやってましたね。

店の感じがCMではだいぶ違っていてわからないですよ

和紙や日本的な小物を扱っています。　
華やかな和紙を見ると欲しくなりますね

いろいろ探し回った挙句入ったカフェ。

東京バンドワゴン
実際には遅歩庵いのうという喫茶店

ここもドラマに使われていたのですね
ドラマのタイトルが店名になってました。
亀梨くんや玉置浩二が出ていたのね

お店のマスターがよくロケに使われてますって
中には挨拶もなくいきなり今日いいですかって来る人がいるって

木ノ下旅館です。ここは旅館廃業しちゃったんですよね
初めて佐原に行った時に中を見学させてくださいっていったら
宿泊者以外は入れなくて見学できなかったのです。

現在　とんかつを中心とした食堂兼居酒屋になっており、
夕食をいただいてみようかと思っていたのですが、お休みでした。

BSのボロ宿紀行で中はある程度見ましたが・・
やはりあの時宿泊するべきでした。

古い手投げ式の手榴弾消火器や明治の面影が残っている宿で有名
なので。

建物が残っているだけ良かったです。
食堂になって残っているから　２階の客室も食堂で使用している様だし。


道の駅に寄りました。
水郷の駅　です

こんなもの売ってました。

18禁？辛さが半端なさそう　１８歳未満は食べられない辛さ

興味をそそりましたが、レトルトにしては値段が高いですね
購入したのは落花生と野菜

今回　2年前にはまだ存在した正文堂書店やレコード屋など
中心にあったお店　閉店していたようです。
高級ゲストハウスに代わった屋敷もありました。

古い街並みも時代とともに徐々に変わっていきますね。

時間の流れを感じました。

コメント 20

なんか街中に人の姿が少なくて貸し切り状態みたいでいいね(^▽^;)
18禁カレーは高過ぎる（ﾟ□ﾟ）
by 英ちゃん (2021-01-17 14:44) 

昔ながらの町並み、本当に静かな雰囲気が伝わってきます。
橋の上のオブジェも良いなあ^^
そのドラマは全然知らないけど、これからは東京バンドワゴンって名前のお店になるのね^^

これだけ雰囲気がよいから、いろいろな撮影に使われるのも分かります。
by リュカ (2021-01-17 15:35) 

街並みの景観、建物の存在感もあってすごく良いのですが、
電柱や信号が惜しいですね。
信号はやむを得ないとしても電柱や電線は何とかしてほしいですね。
by Mitch (2021-01-17 17:54) 

英ちゃんさん

とっても空いていました。もっともやっていない店も多く
コロナのせいなのかシーズンオフのせいなのか
12月２５日でしたが・・

リュカさん

東京バンドワゴンは今から8年くらい前のドラマらしいけど
下町の古本屋さんを舞台にした小説が原作らしいですね
その古本屋さんはこのお店で撮ったらしいです。
私もそのドラマは見ていません
建物がいかにも昭和ですよね

Mitchさん

確かに電柱　電線　まだ一部目につきますね



by きよたん (2021-01-17 20:42) 

旅館だった建物、渋いなぁ
残っていて良かったですね
by さる１号 (2021-01-18 06:16) 

CMの場所選びのこだわり基準ってナンだろうね。。
アスファルト道路の白線が気になるぅ～。。。電柱も。。
まぁ、お金がかかるからね。。
18禁カレー、相当辛そう～。。。



by 横　濱男 (2021-01-18 07:31) 

さる1号さん

木ノ下旅館　ボロ宿紀行読むとほんとに面白いんですよ
おじさんおばさんがね　
昔は船宿だったらしいです。

横　濱男さん

佐原の街並みよくCMに使われますね
映画やテレビのロケは舞台が東京でもよく千葉や茨城
の決まった場所が使われたりします。
テレビ局などとのルートがあるのでは？と思います。
古い街と言っても住んでいる人もいるし観光客もいるから
どこまで徹底できるかは難しいでしょうね
実際　小野川沿い以外の裏道などは普通の町ですね

by きよたん (2021-01-18 08:49) 

お写真を見れば見るほど、
行ってみたくなります。
そして、そんな素敵な場所も、
時間と共に変わってゆく・・・。
勿体ないと思うのは、
住んでいない者の勝手な考えなのでしょうね。
by 青山実花 (2021-01-18 09:24) 

とてもそんな辛いカレーは食べられません。一口でも無理かな。
by takenoko (2021-01-18 13:20) 

震災の傷跡が残る時。取材でお伺いしました。「江戸勝り」の気概で町おこしを頑張っていらっしゃる皆さまに涙。。。
あれから、本当にいろんな意味でこの町は変わったんですね。。。
by Ginger (2021-01-18 14:59) 

東京バンドワゴン、小説としては知っているのに結局まだ読んでないな。読んでみよう。そうそう、『ぼろ宿紀行』に出てたなあ、このお宿。やはり廃業しているのですね。なんだかもったいないです。
私もあやめ祭りに入ったことがないです。変な季節に行っても何にも咲いていないんですよね……
by あーる (2021-01-18 15:01) 

佐原、また行きたい感
が、ふつふつと沸いています。

そうかあ、あの和紙屋さんが貴乃花のＣＭで使われたのでしたか。
BSに「ボロ宿紀行」
なんて、あるのですか
知りませんでした。
by 八犬伝 (2021-01-18 21:39) 

ここも行きたいな
早く自粛生活から脱出したい
by ゆうみ (2021-01-18 23:56) 

青山実花さん

前回行った時よりもかわっていました。
だんだん変わるのは当たり前なんでしょうか
ヨーロッパのように建物は保存し中をリフォームする
という方式も重視されていいと思いますね

takenokoさん

激辛が流行っているようですがあまり辛いのは買うのは
惹きますね　自分で作るカレーが一番ですね

Gingerさん

観光客を呼び町を活気づける　そういう気概ですね
どこ歩いてもきちんと整っていました。
辞めてしまった商店もあるのですが家並みはそのまま
残っていて他のものに生まれ変わっていく
コロナの影響に負けずに生き残ってほしい観光地です。

あーるさん

一番賑わう時に行っていませんがお嫁さんの舟に乗っていく姿
を見て日本的なその文化にため息が出ました
ボロ宿は決して貶す言葉ではなく褒め言葉
木の下旅館　二階はお座敷ですがまだ現役でも使用できそうですよね　
あーるさんの行った岩手の鉛温泉　藤三旅館　私も行ってみたく思いましたよ。


八犬伝さん

ボロ宿紀行　元々一冊の本です。
本当に実在する旅館がたくさん出ています。
魅力的に書いてあります

ゆうみさん

早くコロナの脅威が遠のき　思い切り旅行できる日が
きて欲しいけどね
あまり人のいない場所なら行ってもいいのかと思っていたけど
今のところ我慢してます


by きよたん (2021-01-19 13:38) 

いつまでが初詣？
一般的には松の内までだそうです。
が、行けなかった場合は小正月や節分まででも良いみたいだよ(;^ω^)
ちなみに今年の節分は2/2なんだよね。

by 英ちゃん (2021-01-19 14:31) 

英ちゃんさん

７日までなら初詣したお寺は香取神宮だけです。
8日に田無神社に行きましたが人があまりいませんでした。
松の内過ぎたからだったのでしょうか
by きよたん (2021-01-19 19:15) 

書店とレコード店の閉店、時間の流れとは言え寂しいですね。
あれば街によく似合った気がするのですが
需要が無ければ仕方ないですね。
by そらへい (2021-01-19 21:12) 

18禁カレーとは、ウケやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-01-19 21:43) 

そらへいさん

書店のおばあさん　じっと店の中から外を見ていたのを
覚えています。
おばあさんいなくなったから閉じたのかなって思いました。
レコード屋さん　素敵なお店だったんですが・・

ぼんぼちぼちぼちさん

１８菌と書いてあるのは目につきますね
1600円の中に何があるんでしょうって

by きよたん (2021-01-20 20:28) 

いつも思うんです。
きよたんさんは、
何故いつも、
こんな素敵な場所を見つけられるんだろう、って＾＾
なんだか一つの才能のような気がして、
うらやましいです。
by 青山実花 (2021-03-18 21:24)