ベジカフェ

3月は初旬に無事引っ越しが済み、確定申告も終了したので少し遅くなりましたが
実家へと帰省し親の面会に行き墓参りと実家の用事を片付けてきました。

母が懇意にしていた自然食品の店先の白い梅が咲いていました
この梅　少しクリーム色が入っていて花びらもふっくら大きいのです。

一昨年の晩秋　母もよくしてもらっていた娘さんの郁江ちゃんが38歳で
病気のため亡くなり、その後お父さんも病死　寂しくなってしまいました。

いつもお店の前にいるお地蔵さんに挨拶してお店に入ります。
ここでしか売っていない蓮根飴を母に差し入れしています。

今回の帰省ではお気に入りの体に優しい野菜いっぱいのランチを
ベジカフェでいただきました。

二度目になります。
混んでいて入れないとランチ難民となってしまう立地なので
予約して行きました。

畑の中にあり窓からは桜の並木が見えます。
この眺めが好きなんですよ　こういうところなかなか都会にはないです。

この日のカレーはグリーンカレー
彩もきれい　盛り付けもきれいです。もちろんお味も

コーヒーがついています。カボチャのケーキと一緒に

ふわっとしたシフォン ケーキ
カボチャの自然な甘味が疲れをとってくれます。

桜並木がきれいな頃にまた来てくださいねとお店の方が。
来月行きたいですね　でも桜は4月初旬に咲いてしまうのではないかな

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先週の地震から一週間が過ぎました。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

私は早めに帰ってきたので実家で地震に遭わずに済みましたが
心配になりました。誰も居ない古家というのはやはりいろいろ注意
すべきことがあります。
昨年は屋根が台風で壊れて直しました。

幸い　玄関脇の外壁が少し剥がれ落ちていたという妹からの報告でしたが
余震が何回かあるので４月もちゃんと確認しなきゃと思っています。

次回は伊豆旅行の続きです。

お寺でアートを

前回の記事のギャラリーに行った日に
いわきにあるお寺でアートの展示をしているということを知り見に行きました。

雲龍寺　曹洞宗のお寺です。

仲の良い道祖神です。

境内も広くお地蔵さんや十二支の彫刻などがありました。

ウサギもお猿もよくできています。

本堂の中です。

建物がいくつかあって展示は別棟のこちらで行われていました。

アレンジフラワーと絵画　いわきの作家さんです。

かなりたくさんの絵画がありました。

絵画は金箔を使った明るいものが多かったですね

前に置かれたお花が絵の迫力に負けそうです。

あんこうが描かれていました
派手な色調

お寺のイメージとは違った展示でしたがそれも良いでしょう

広々としているお寺を利用したアート展示
また催しがあれば行って見たいと思っています。

お寺ではヨガ教室なども行っているようです。
地域の人たちの交流の場なんですね

帰る時に気がついたちょっと変わった　今風のお地蔵さん

にこやかなお地蔵さんです。幸せ地蔵　福地蔵

いつまでも見ていたいお地蔵さんです。

いわきには大きなお寺が多く枝垂れ桜やしゃがなど花のお寺もあり
春が楽しみです。

3月になったら
母と孫とも会いたいですね　来月　落ち着いたら。

ギャラリー木もれび とカフェギャラリー結（いわき）

昨年の写真がたくさんあるのでしばらく昨年の記事が続きます。

月に一度　家の管理や母との面会などでいわきへ行っていますが
昨年の秋は市内でもちょっと足を伸ばし好間にあるギャラリー
とカフェにお邪魔しました。

私の実家はいわき駅近くの町中にあるのですがいろいろな場所で
こもれ日ギャラリーのポスターを見かけるんですよ
一度行ってみなきゃと思っていたのです。

木もれびギャラリー　

窓から緑が見える明るいギャラリーです。
この日の展示は安斉重夫さんの鉄の彫刻展

素敵な時計ですよね
この日買えなかったのでまた展示をする時にお値段と相談して
買っちゃおうかな

この作品も良いですね

ギャラリーの方は12月から2月までの間は確か冬季休業中と聞いています。

カフェアンドギャラリー　結　

ギャラリーこもれ日の隣にあります。
食事やお茶ができるところです。

器なども販売しています。きれいに飾られていました。

お皿も楽しい絵柄　気軽に使えそう

大きな窓から光
優しい気持ちになれますね

外庭を眺めながら美味しいコーヒータイムです。

川の水が驚くほどきれいでした。

また帰省した折には出かけてみたいと思います。

2月はいわきに行けそうにありません
実家と母との面会は3月の中旬くらいになりそうです
それまではスカイプで話そうかと思っています。

お孫ちゃんの写真や動画は娘から送られてきますがもう伝え歩きも始まって
随分成長したようです。早く会いたいですね

もう生後８ヶ月が過ぎました。　箱で届いたりしないかな

白水阿弥陀堂の紅葉

11月の帰省時に母に面会してからいわき市内郷にある白水阿弥陀堂の浄土庭園の
周りを歩いて紅葉を見てきました。

夏に蓮の花が亀に食べられて絶滅　
がっかりしましたが秋の紅葉は綺麗でした。

11月21日　もう紅葉も終わりの頃を迎えていましたが

池の水に映る姿も美しい

曇り空でしたが暖かい日でした。
カモも水遊びを。

羽を広げます　幾重も重なる立派な羽に驚きました。

気持ちが良いのでしょうね　のびのびとしていました。

もうすぐ白鳥も渡ってくるのかな
池の様子が変わったので今年も来ないかも

池の周りを一周　紅葉の道が

ここのピンクの山茶花もとっても好きです。




冬に向かう海です。

帰ると時々　海まで行きます。
落ち着きます。

さすがに今ごろは冷たい風が吹いている頃でしょう

双葉郡双葉町の東日本大震災・原子力伝承館を訪ねて

7月に実家へ帰った時に昨年双葉郡にできた伝承館へ行ってみました。
常磐線双葉駅から2,7キロのところにあります。

未曾有の複合災害を経験し、復興の道を歩んできた福島の記憶を防災・減災の
教訓として未来へつないでゆく伝承館

海も遠くはない広大な場所に立派な建物が立っています。

青い空が眩しい　

ガイドによる館内ツアーも行っているということです。

写真や資料から見るあの時の津波や原発の爆発
もう10年以上経ってしまったのですが・・

福島に起きた被害の大きさを改めて感じました。

私の印象に残った写真は津波もありますが

特に印象に残ったのは海に突き出した原発に爆発事故が起きてやむなく
避難していく住民を写した写真です。写真を撮り忘れましたが戸惑いを隠せ
ない表情に胸を打たれました。

放射能から逃れるため知らない街に家族や友人と別れバラバラに
避難をしなければならなかった原発施設の近隣に住む人たち
その苦悩は計り知れません

原子力発電所ができた時のスローガン　皮肉ですね

津波で流されたポスト

除染の防護服

津波で亡くなった人　右は震災関連で亡くなった人

当時の町の記憶を被災者が再現した箱庭です。
このようなコミュニティは戻ることはないのか

町は以前と少しは変わったものの実際に人はまばらで復活はまだな感じです


原子力災害からの復興

少しづつ復興してきた福島ですが原発の問題は負の遺産として目の前に。。
若い人たちの明るい未来を作るためこれからが大切な時

展示されていた写真の一部　モノクロだと印象に残りました。

本当の意味での明るい未来を・・

地元の日本酒がたくさん

お酒の産地なのですね

語り部さんの話も聞きたかったですね（もっとも内容的には制限されて
いるようなのですが）
写真や展示から実感はある程度できました
改めて写真の語る強さを実感しました。

一部の写真だけここに載せましたが　ここを訪れて
合わせて街並みも歩くことで有意義な体験となるでしょう

あの事故は現実だった。そしてもう二度とあって欲しくない

涼しさと静けさを求めて

オリンピックは終わりましたが相変わらず猛暑が続いています。
大雨の被害もあちこちで聞かれますね

暑くて外を歩けないのでジムに行くことが多くなりました。
部屋ではずっとエアコンで涼んでいます。

7月の帰省の時
国宝　白水阿弥陀堂境内の池に咲く蓮を目指して行きました。
それを見るのは楽しみの一つなんですが・・・

今年行ってみると　え？　全然咲いていません。殺伐としています。
7月中旬です　少しは咲いていてもおかしくない

聞いてみると今年はまだ咲きませんとのこと
そんなはずはありません
どうやら根が全部カメに食べられたということです。
なんとか復活させて欲しいですね　

一昨年の写真ですがこんなにきれいに咲いていました。

楽しみに人が訪れる大切な場所ですからね

いわきに帰省するとカフェ探しが楽しみになりました。
新しいカフェを見つけました。

ベジハーブカフェ　です。

桜並木を見渡せる場所　周囲は畑

窓を開けると爽やかな風
春は桜がきれいでしょうね

サラダもカラフルで美味しくて

野菜がいっぱいのカレーです。

春にまた行ってみたいカフェでした。

大津港

だいぶ前の帰省の時に茨城県の北茨城市に寄り道してお土産を買って帰りました。

いわき市勿来港の隣が大津港です。

ほとんど福島県との境　
いわき市勿来の隣が茨城県大津町です。
妹の住んでいる町ですが港の方には行ったことがなかったのです。

北茨城市漁業歴史資料館
「よう・そろー」

＞＞
地元大津の国選択無形民俗文化財「常陸大津の御船祭」の時に街を練り歩く、祭事船の実物を展示。また、伝統の調理法であるアンコウのつるし切りの模型や漁具など、漁業の歴史や漁法・伝統文化なども紹介しています。さらに、漁船に乗船して海で漁業の体験をしたり、魚を調理して料理を作る体験も楽しむことができます。
＞＞

御船祭はとても盛大なんでしょうね

この船も実際に海に入るのでしょう

北茨城はアンコウで有名

本物ではありませんがよくできていました。
アンコウのどぶ汁

アンコウ鍋

コクがあっておいしいんですよ
魚の身は白くて淡白ですよ


ようそろー物産館　おさかな市場で買い物

シラスがたくさん売られていたので買って帰りました。
オリーブオイルとニンニクで炒めてトーストに乗せたりして食べました。
とても新鮮です。

魚貝直売所が運営する　松野屋さん

お刺身定食

さすがに新鮮かつ美味でした。お値段もリーズナブル

茨城フラワーパーク その２

今日はとても蒸し暑い1日でした。
３０度以上あったと思います。

久しぶりの梅雨の晴れ間　洗濯物をたくさん干しました。

今日は茨城フラワーパークの続きです。

フラワーパークには薔薇以外の花たちも次々に咲いています。

パーク内の径を歩くのも楽しい

涼しげに見えていい感じですね

ダリアのインパクトは強い　夏の色ですね

ローズファームマーケット

香水が作られています。薔薇は見た目も香りも良くドライフラワーや
アロマなど使い道がとても多い花ですね

お花も買うことができましたが持って帰るうちに枯れてしまいそう

薔薇のエキスを抽出する装置かな　まるで理科の実験みたいです。

ギャラリーの展示

この中に入っているのは胞子だったのかな
植物というのはアートですね

ドライフラワーになってもそれなりの魅力のある薔薇の花

こんな飾り方もある

展示された薔薇があまりに美しいのでため息が出ます
色も形も。


野に咲くバラもいいけれど作られたバラ＝ローズもいい
薔薇の魅力に囚われてしまった1日　

大きな敷地にレストランやカフェやショップ　隣接する遊園地　

今度は秋にでもいってみたいものです。

カフェでテイクアウトのコーヒーを飲みました

感染者が増大して12日から東京都に緊急事態宣言　
こうなるの予想されてましたが・・・

天候の影響もありますが散歩記事が減っていきます。

皆さんも暑さに負けずお元気で・・

茨城フラワーパーク

栃木のフラワーパークは数ヶ所行きましたが茨城のフラワーパークは
行ったことがありません

石岡市なのでいわきから自宅へ戻るときに寄ることにしました。

花に囲まれたお庭と公園

パーク内はとっても歩きやすくできています。

野生の花にも出会いたいけれど町そだちなのでこうしたところが
良いですね　写真も撮りやすいのです。

茨城フラワーパークは昔からあったらしいですがこの4月リュニューアル
したとのこと　とっても綺麗に整備されています。

ファームマーケットやレストラン　カフェなどもあり花を見たり遊んだり
食べたり楽しく過ごすことができます。　

ゆっくり休んで　良い空気を吸いましょう

薔薇園が広いですね　目が惹きつけられました。

まだまだ元気な薔薇　もう終わりかと思っていたので嬉しかったです。

6月11日　梅雨の晴れ間　黄色の薔薇が爽やか

メインの薔薇の他にもハーブやダリアなどがたくさん植えられていて
華やかな競演となっていました。

次回もフラワーパーク続きます。

早いもので孫が産まれて１ヶ月を迎えました。
健診ではまず順調だそうです

フラミンゴのいるレストラン

いわきの夏井川です。2年前の台風で被害が出ました。

いつも紫陽花や枝垂れ桜を見にいく三島八幡神社は夏井川の近く

あら、昨年と違って紫陽花がほとんど咲いていません
まだ時期が早かったようでした。

夏井川の堤防からも神社の裏側に入れますがここも紫陽花はまだでした。

いわき市小名浜港近くのイオンショッピングモールに行くと
2階のデッキから港を見ることが出来ます。

キャラクターのフラおじさんがフロアにいます。

イオンモールのある小名浜から鹿島街道を走ります。
昔からいわき市にあるレストランといえば「メヒコ」
蟹ピラフが有名な店です。
フラミンゴ館はフラミンゴを見ながら蟹料理が食べられる変わったレストラン

子供のフラミンゴは灰色なのですね
生まれて2年ほど経つとピンク色になるようです。
フラミンゴのピンクは餌がエビや藻だからなんですって。

ピンクでも赤みがかったフラミンゴもいて色々ですね

フラミンゴ　Q&A

前菜には帆立のカルパッチョをいただきました

ここではやはり殻付きの蟹ピラフを

昔　実家ではピラフを炊いて蟹を同じように真似て添えたのを
よく作って食べました。　懐かしいですね

何十年ぶりでしょうか

でもちょっといいお値段していますのでファミレスがあちこちにある昨今は
以前ほど混んでいないようです。