お正月の1コマ２コマ

年末年始は1月3日まで実家に居て4日に帰ってきました。

お天気が良くていいお正月でしたよね
年末からは田舎の人間になり○○家の母の代わりとなり妹らを
もてなしたのであります。

姪は二人居るのですが片方は入籍したばかりの夫君を連れてきて。。
香川県出身の香川君だそうです。

さつま揚げは北茨城のおいしいものだそうで妹の持ち込みです。
チーズ、蛸、チヂミ味とか種類がいろいろあって美味でした。

おせちではなく彼らの好物である簡単なお正月の食べ物を
用意しただけです。煮物ばかりで田舎料理ですね（笑）



母が入居した老人ホームでは二人羽織や獅子舞などの
お正月行事があり母も屋内に作った神社にお参りしましたよ
孫たちにも会えてうれしかった事でしょう。




1月4日帰京　
夜は旅行に行っていた娘がお土産を携えて家に来ました。
金沢からの蟹でした。
やはり本場のは美味しいですね。

1月5日は初詣に田無神社へ。五龍神にお参りしてきました。




一楽萬開のお守りを頂きました。
一白水星は今年は八方ふさがりの年だそうです。
厄年がやっと終わったというのにね
今年も神様に拝まない訳にはいかないですね




たくさんの人がお参りに来ていました。
はじめて赤龍　白龍を拝みました。





赤龍　玉を持って　神社の入り口の右に居ました。






黄色い破魔矢もいいですね




近くの総持寺はとっても静かな雰囲気でした。





そんなこんなのお正月はもう今日辺りでおしまいですね

動かなきゃ　痩せなきゃ〜ね

でも3連休ですから（笑）

12月の公園

１２月は誕生月　
世間の12月の歩みに乗り遅れそうな私

12月にさしかかる頃の公園　

於吉祥寺








ベンチもなぜか寂しそう　でも東京の公園はいいな
すぐ近くに町があるから






於新所沢　　パルコを歩いて　公園前のカフェに行く

これは歩いている途中見つけたカラフルな蜘蛛です。派手ですね







ファンタジックフォーカスで撮ってみた写真








川越　深大寺　写真が貯まっています
ゆっくりブログに掲載していきますね

今日はこれから鎌倉オフ会へ行ってきます。

少しずつアップする予定です。

良い週末を

思い出の喫茶店

先日、実家の近くにあるイオンのパンショップのイートインコーナーでパンをいただき
コーヒーを飲んでいたら コートに帽子と手袋の私よりちょっと年配の
女性が話しかけてきました。

運動のため今日は歩こうと思ってきたとのこと
だいぶ着込んできたので今は暑いくらい 少しくたびれました。
とその方は私の隣で軽く食事を終えるところ

肌着売り場が分からないとのこと
二階ですよというと頷かれ 席は立たずにいろいろお話することに。

モーニングをやっている喫茶店 今はなくなりましたね
この辺にあった喫茶店 ずいぶんなくなって休むところがなくて
フードコートやパン屋のイートインコーナーじゃあ落ち着かないですと。

フードコートにお弁当を持ち込んで食べている人もいますよね
と私が言うと持ち込みするのはあまり感心しないわとおっしゃって




喫茶店は雰囲気ですよね
昔はいい喫茶店ありました。
フィレンツエとかね　サンレモもあった　ミックスサンド美味しかったですよね
あーそうそう
フィレンツェはジャズ喫茶で テーブルが前にある大きなスピーカーの方に
向いていて と話が弾んでしまいました。
私も急に懐かしい思い出が込み上げて気分が高揚しました。
駅の周辺に喫茶店はほとんどなくなってしまいました。

その方は、貴方の場合しなくてはいけない事があるから毎日がきちんと
過ぎてゆくけど私のような年になると何時に起きようが何を食べようが自由
だから自分で1日の予定を決めなくてはならない
要するに自分の管理 これは疲れることです でもしなくてはならないの

そして、ごめんなさい 時間取ってしまって ありがとう。
と席を立ちました。

喫茶店といえばウッドベルという喫茶店
この間自転車で通り過ぎたらあったんです。面影は昔のまま
思い切って入ってみました。

全然変わっていなかったし店内は清潔でした。




量が多くて半分残したインドピラフ



学生の頃帰省をするたびにいつも一緒にだべっていた友達の顔が浮かんできて
懐かしくなりました。会いたいなあ　

ストーリー

先日ちょうどいわきに帰っていたのでRobert Coleさんから
案内のあった池本さやかさんの展示会をギャラリー
コールピットへ見に行きました。

主に写真の展示を行っているギャラリーですがとても
素敵なレベルの高い写真が多いので今まで数回訪れています。

池本さんのパリ -猫・花・空-
池本さんがパリに住んでいた頃のモノクロ写真だそうです
会場は撮影しませんでしたが
静かな感じのシンプルな写真でした。

Robert Coleさん ありがとうございました。





窓の外に広がる冬の風景は嫌いではないですね
四季があるのはいいことだなあとおもいます。
川を見るといろいろ物思いにふけってしまいますね。




小さな川の流れがやがて大きくなり海へ注いでいるんですね


ある日のギャラリーで
面白い展示があったので写真を撮りました。



ゴミがテーマになっていて





これは展示ではありませんが
別の日
町中の書道の道具屋の店先で目にとまりました。
雅楽多と書いてありますね

ゴミは役に立たなくなった不要なもの
我楽多は使い道のない役に立たないもの

だそうですが。。。

ガラクタのほうは時には収集家やリユース リサイクルなどで
蘇る日もあるんだろうけれど

雅な楽と書いてあるのでちょっと興味を惹かれました。



ものには始まりもあり終わりもある
ストーリー(ものがたり)を持っているんですよね

いろいろ考えさせられます。

春を見つめる

町を歩いているとふと視線に気づく




カフェの窓から誰かが見ている
いつからそこにいたのかしら




道端で
寄り添っているちいさなちいさな狐
私を見上げている
こんなところに守り神みつけた




ある晴れた日
カフェのテーブルも春の花でいっぱい






さあ開いてますよ どうぞおはいりください クラシックな洋館のカフェ




ライトハウス あたたかいあかり
めずらしいなあ 円盤型のレコード





Coffeeの薫りで癒やされる

隠れ家のようなカフェを見つけるのが好きです。

猫のひとりごと

少しづつ春の気配を感じます。

先日 同人誌の会で東大近くにお住まいの方に和菓子をいただきました。

文京区向丘夏目漱石の旧居跡近くにある老舗の和菓子屋さんに
猫のひとりごとという和菓子があります。。
我輩は猫であるおもいださせます。

文京区は文人ゆかりの地で森鴎外 樋口一葉など有名です。

後ろ姿がかわいい猫ちゃんです。




中身のお饅頭にも猫型が



実家にある手作り猫
縦縞ですね。
めずらしいです。



まもなく震災から3年が経過します。
とはいえあの日から時を止めた場所がまだ残っています。

いわきにいても人の流れがかわり町も変わってしまった気がしています。
復興バスが近所から出ていたので利用させてもらい病院へ通いました。
乗客が私だけの時があるくらい利用者は少ないです。

車利用の方が多いとはいえ仮設からバスに乗るお年寄りがあまりいないのかしら
と感じました。

春は近い

実家にいる日が続いています。
いまのところたまに東京に帰れるというかんじですね。
茨城県の海です

岡倉天心記念館近くにある天心ゆかりの海のすぐそばの六角堂は
津波の害を受け流されて昨年再建築されました

海は青く穏やかです。
この風景 画家は描きたいでしょう

暖かい日が少しづつ増えてきているような気がして嬉しいです

いわきより。

ヒートアップ

例年より早く梅雨があけてしまいました。
朝から暑いので疲れてしまいますね

猛暑だと電気の消費量が半端ではなくなります。
いくらかでもすずしく過ごすために窓を開けて扇風機をまわしたり
冷たいタオルを首に巻いたり工夫して少しでもヒートアップするのを防がないと。

昨日の夜は夕方せっかく雨が降って涼しくなったとおもったら、外の温度が
上昇し始め風が暖かくなっていました
原因は帰宅した人がいっせいにエアコンをつけたからだとおもいます。
東京の夏は夜も暑いのですね。　

今日も負けない暑さ

夏を感じる写真を載せてみます。
通り過ぎる夏のまなざし

希望の光がみえますように

いわきまでバスの運行が始まったという事で母に会いに行きました
すでに水も通じており　安心しましたが　やはりいつものいわきの町とは
様子が違いました
車も人もいない　お店が開いていない　
ところどころ　壊れた家　崩れた瓦　破損した道

原発から40キロくらいだと思います
微妙な距離です
薬や石油がなかなか手に入りにくくなっています
しかし、母は元気でした　連れて帰っても良かったのですが
家を留守にしたくはない母　友人や親戚とも離れたくない母
そして私の仕事も忙しい時期で夜遅いので食事をともにできない

考えた結果　今回はひとりで帰京しました
顔を見て話をするだけで安心するみたいなのでまた行こうと思います

もう明日から4月　桜も咲くでしょうか
なんとか元気に頑張りたいなと思います

ふるさとへ

相変わらず　日中は暑いですが
朝夕は少し涼しい風が吹くようになりました

今年の夏は田舎の方も相当の暑さでおどろきでした
クーラーが部屋のひとつひとつにはありませんので身の置き所もなくて

今年は父のお盆です　そのため長く帰省をしました
近所の人や親戚の人が新盆の家を回るため、母も私も家を空けられません
駅に降り立つとちょうど七夕祭りの日
そうだったんです　七夕に帰ったのは久しぶりです
町に飾りが揺れてました
七夕に続き　いわき踊りも行われお盆が終わるまでにぎやかな祭りの日が続くのです

お盆にはこの辺の風習で死者へのなぐさめとしてじゃんがら念仏踊りを農家の
青年会などが家の庭などで踊ります
江戸時代からあったようです
ちゃんちゃんと鐘や太鼓を鳴らしながら回る念仏踊り
この音色を聞くとお盆だなあとおもいます
小さい頃はじゃんがらが回ってくると外に飛び出して観に行ったものです
最近は新盆の家では呼ぶことになっていますので一回数万円もかかります
ご時勢でしょうか



カラオケの仲間　旅行仲間などお父さんの友達が訪れてお線香を上げて行きました
父は寝込むことなくいろいろ楽しんでぽっくり逝ったのでよかったのかな
と思っています
そして15日にはこうして藁にくるんで焼き上げに持って行きます



帰りの電車でみえたもの

海　川　そしてスカイツリー　でした






まだまだ暑いですね
でも夏休みはいいです
仕事ものんびりしていて　暑くてもこのまま時間が流れるのがいいなあ