猫のひとりごと

少しづつ春の気配を感じます。

先日 同人誌の会で東大近くにお住まいの方に和菓子をいただきました。

文京区向丘夏目漱石の旧居跡近くにある老舗の和菓子屋さんに
猫のひとりごとという和菓子があります。。
我輩は猫であるおもいださせます。

文京区は文人ゆかりの地で森鴎外 樋口一葉など有名です。

後ろ姿がかわいい猫ちゃんです。




中身のお饅頭にも猫型が



実家にある手作り猫
縦縞ですね。
めずらしいです。



まもなく震災から3年が経過します。
とはいえあの日から時を止めた場所がまだ残っています。

いわきにいても人の流れがかわり町も変わってしまった気がしています。
復興バスが近所から出ていたので利用させてもらい病院へ通いました。
乗客が私だけの時があるくらい利用者は少ないです。

車利用の方が多いとはいえ仮設からバスに乗るお年寄りがあまりいないのかしら
と感じました。

コメント 4

震災から3年ですね。
当時のままで時間が止まっている。
思いがつのります。
by 青の風画 (2014-03-07 16:18) 

震災から３年ですね。
体調だけは　壊さないないように
してほしいです。

by iruka (2014-03-07 17:21) 

『猫のひとりごと』、かわいいお店の名前ですね＾＾。
by sakamono (2014-03-09 10:56) 

青の風画さん

震災の復興だけでは片付かない問題が
福島にはあります。
線量を測りながらの生活をしなければ
ならなかったり親子がばらばらに暮らしたり。

irukaさん

放射能の影響は大人にも現れているといいます。
目に見えないから本当に怖いです。

sakamomoさん

和菓子屋さんは文京区向丘の一炉庵です
文京区は鷗外にちなんだお菓子もあり
町おこしをしています。
猫のひとりごと 美味しいお菓子でした。
by きよたん (2014-03-09 21:03)