伊豆の踊り子の歩いた道

前々回の湯ヶ島温泉からの続きです。

宿にチェックインする前の散歩タイム

浄蓮の滝まで行きました。

滝を近くで見れるようになっています。

とってもきれいな滝で　石川さゆりさんの天城越えの歌詞から想像する
情熱的な激しさのイメージとは違っていました。

美しい線を描いて流れています。

周囲のお店がほとんど閉店していて道の駅も閑散としていました。
コロナの影響でしょうか

とても天気が良かったのですが12月だったので寒かったですね

旧天城トンネルまで行ってみました。
河津まで続いていて踊り子も通ったトンネルです。

絵の中にも描かれています

河津七滝にある釜滝

滝のそばにある踊り子像

大滝遊歩道は滝をめぐりながら歩けるコースです。

湯ヶ島温泉周辺に戻ってきました。

紅葉が美しい渓谷

男女が出会うと幸せになれるという出会い橋

女橋と男橋があったようですがどちらかわかりません

ハートのモニュメント　
休憩できるベンチなどもありフォトスポット

川端康成は学生の頃に何ヶ月も湯本館に逗留していたようです。
宿の居心地が良かったのか自宅に戻ってもまた帰ってきたとか

一人でものを考えたり散歩をしたり温泉に何度も入ったり
だったんでしょうね

百恵ちゃんも踊り子役を演じましたね

翌日は西伊豆松崎方面に行きました。
ずっと以前行った黄金崎クリスタルパークや伊豆長八美術館にもう一度
行くためです。

次回へ続きます。

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最近　花粉がものすごいですね　今年は特にひどいみたいな気がします。
昨日まで3日ほど帰省していたのですがいわきの方もまだ寒いのにもかか
わらず花粉で目や鼻がやられて悲惨な状況でした。

コメント 20

この界隈はまだ訪れたことがないです。
天城越えの歌詞だと、たしかに情熱的で激しいイメージがあります(笑)
出会い橋だなんてロマンチックだわ^^
花粉、今年はわたしもかなりやられてます。
薬を飲んでいても、クシャミ鼻水、目が痒いです；；
by リュカ (2022-03-15 10:17) 

これが浄蓮の滝なんだ～
ホント、天城越えの歌詞のイメージと全く違うね(^_^;)
旧天城トンネルも入るのが怖い感じだね（^∇^;）
百恵ちゃんもこの頃は可愛らしかったね。
てゆーか、私は百恵ちゃんとはテレビ局の仕事で何回も会ってるけどねw
by 英ちゃん (2022-03-15 10:44) 

百恵ちゃんの伊豆の踊子、可憐な中にも色気があって……でも、天城というと私はどちらかと言えば松本清張の方を思い浮かべます。田中裕子、凄かったなあ。
by あーる (2022-03-15 11:24) 

お引越し、無事に終わって良かったですね
伊豆は大人になってから行ったかなぁ～　箱根までかも(^^;
伊豆の踊子は、ちゃんと読んだことも映画を観たこともなく
筋を知ってる程度．．
百恵ちゃんと小百合さんが演じたのは知ってる(^^)
温泉宿を回る芸人さんたち、今もいるのかな
by ｒａｎｎｙａn (2022-03-15 13:21) 

浄蓮の滝は一度行っただけですが、旧天城トンネルとの
位置関係が記憶にありません、離れていたのか、近かったのか。
by 斗夢 (2022-03-15 16:02) 

天城越えは松本清張の短編もありますね。
こちらはちょっと観光に使いにくい内容ですが。
急に暖かくなって、暖かくなるのは嬉しいのですが
花粉、PM2・5、黄砂の飛来がひどいですね。
by そらへい (2022-03-15 20:10) 

リュカさん

伊豆半島の真ん中あたりにある湯ヶ島温泉
修善寺からも近いですがちょっと遠いイメージ
ありますよね
昨年より今年の方が花粉飛んでいる気がします。

英ちゃんさん

百恵ちゃんが職場にロケに来たことがありました
三浦友和さんとの映画撮影でした。
伊豆の踊子も良かったですね
旧天城トンネルの中越えて行った人も見ましたよ
多分遊歩道を河津の方に行ったんだと思います。

あーるさん

そういえば田中裕子の天城越え思い出しました。
彼女　凄みありますね

r a n n y a nさん

川端康成の小説　雪国も思い出されます
旅芸人　もういないでしょうね
でもあの辺の雰囲気は変わっていないような気がします。

斗夢さん

浄蓮の滝から旧天城トンネルまでは少し離れています。
下田街道沿いにあります。

そらへいさん

天城越え　昔　テレビで見た記憶もありますね
暖かいのですが目は痒いし埃っぽいのでどうも今頃は
苦手です。


by きよたん (2022-03-15 22:16) 

２枚目の像、自撮りしているようにしか見えない＾＾；
急にめっちゃ暖かくなって花粉が凄いことになっていますね
目と鼻が悲惨な状態です＞＜
by さる１号 (2022-03-16 05:32) 

いいですねー。
浄蓮の滝も好きですし、
「伊豆の踊子」の物語も好きです。
紅葉も美しい。
全てがマッチしていますね＾＾
by 青山実花 (2022-03-16 06:27) 

伊豆は、踊り子が観光の大きな呼び物になっているのでやすね。
百恵さんは、この時代設定の扮装がよくお似合いになりやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-03-16 08:11) 

紅葉が綺麗ですね♪
＞花粉
去年貰ったお薬のんでるからか、いまのところ大丈夫です。
このまま、花粉の時期が終わるといいなぁ。。。
目がかゆいのは目薬で治まります（’∞’？

by ちょろっとぶぅ (2022-03-16 12:09) 

さる1号さん

あら本当だ　自撮りしてるみたいだわ
仲良しカップルがコスプレして自撮りですよね（笑）

青山実花さん

美しい紅葉の中で踊り子と若手作家が語り合う姿
想像しちゃいます。
ほのぼのしていいですよね

ぼんぼちぼちぼちさん

踊り子役はいろいろな人が演じていますね
鰐淵晴子さんなんかも。
百恵ちゃんぴったりかもしれないです

ちょろっとぶぅ さん

今年はとりわけ目が痒い　涙が出てしまいます。
お肌もピリピリなんですよ　早く3月が過ぎて欲しいな
by きよたん (2022-03-16 16:17) 

河津七滝は、3～4回行きました。
ここのループ橋が車で行くと楽しいです。
百恵ちゃんこの時は若かったね。
自分も若かったけど。。(^_^)
by 横　濱男 (2022-03-17 07:14) 

ここら辺、以前はよく行きましたぁ♪
いいところですよね～(#^^#)
道の駅で「ワサビソフト」とか売っていますよね？
心太にも、わさびが乗っていたような気がします♪

by Rchoose19 (2022-03-17 07:53) 

浄蓮の滝の辺り、良いところですね。紅葉のシーズン素敵です。
そう言えばこの辺りは行ったことがありません。いつの日か ^^v
伊豆の踊子、今の若い人たちは知らないのでしょうね。石川さゆりさんも、大河ドラマに出ていた人? かもしれないですが、皆さんに知っておいてもらいたいなぁと思います。日本の心の一つみたいな感じですから。
お引越し無事に済んだみたいで、新居、おめでとうございます。お祝いもしたいですが、コロナが終わってからになっちゃいますね　^^; 景色抜群の良いところ、しかも新し設備もの様で、うらやましいです。
by moz (2022-03-17 14:07) 

七滝や常連の滝は昔何度か行った場所です。
一時、地震で見れない時期もあったように思いますが・・・
お宿も素晴らしく、しばらく温泉に行っていないのでとても羨ましく思いました(^^)
長々大腸検査の記事にお付き合いくださりありがとうございました。
たまには愚痴も言いたくなります(笑)
by 美美 (2022-03-17 18:09) 

伊豆の踊子といえば、山口百恵のイメージです＾＾；。
なるほど浄蓮の滝って、このくらいの滝だったんですね。
これはこれで清流という感じでよいです。
by sakamono (2022-03-17 21:57) 

横　濱男さん

若い時の百恵ちゃんしかわからないから
いつまでも踊り子のイメージが蘇りますね
浄蓮の滝はエメラルド色で静かでした。

Rchoose19さん

道の駅やっていないお店が多かったんですよ
ワサビソフト売っていたかな　あまり記憶がないんですが。。
大昔に七滝温泉まで行ったことはありましたがこの辺まで
来たのは初めてでした。

mozさん

もう昔の映画になってしまいましたもんね
もう一度くらい今のアイドル使って映画化なんてことに
なればね
川端康成の小説も読んで欲しいですね
今日　地震のせいじゃなく定期点検と言うことで早速
エレベーターが止まっていました。
3時には動きましたが11階までの上りは辛いです。
地震で停電　断水が起きた地域の方は大変だったでしょう

美美さん

行けるようになったらぜひ温泉でゆっくりなさってください。
湯ヶ島温泉は修善寺からも30分ほどで行けます。
渓谷美や温泉の柔らかさに癒されますよ

sakamonoさん

浄蓮の滝はもっと轟々と猛々しく落ちてくるほどの
滝かと想像していました。
清流のそばで育ったsakamonoさんがこれはこれで
清流という感じで良いということで何かほっとしました。

by きよたん (2022-03-17 22:42) 

ここに行くと
いつも頭の中に「天城越え」が流れています(^^;
by 八犬伝 (2022-03-18 21:16) 

八犬伝さん

天城越え　情熱的な演歌　石川さゆりさんのヒット作ですね
サビの部分で浄蓮の滝が出てきてどんな滝だろうと思っていました。七滝までは行ったことがあるのですよ
湯ヶ島は今回初めてでした。
by きよたん (2022-03-18 21:37)