耕心館の野草たち

東京の散歩の続きを中断して今日は季節の花

もうすぐ 桜も咲くでしょうね ソメイヨシノはもう少しかな

3月はじめ 近くの神社の桜です。

こちらは梅と絵馬

東京都西多摩郡瑞穂町 耕心館 お気に入りで昔からよく行っています。

大きなお屋敷です。

昔は醤油工場 今は瑞穂町の社会教育施設

以前も記事にしています
↓
https://kiyotan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-17

母屋と蔵が存在し、母屋の一階は洋風の喫茶室
二階は展示やイベント会場になっています。

喫茶室の入口にランプとか雑貨が販売されていてそれぞれがリーズナブルなお値段

ここでは山野草が庭に植えられているので
それを見るのも楽しみの一つ

小さなお花が可憐なんです。

キクサキイチゲ ってかわいい 色も淡くて 地面に近いところで春を告げている

雪割草

福寿草の強い黄色も負けない春の野草

本当に小さくて

お手入れが大変そうですね
もうそろそろカタクリが咲くでしょうね

蔵も敷地内にあって季節ごとに展示が変わります。

今回は吊るし雛 お人形 地元の方が作ったものだそうです。

一階の期間展示はフラワーアレンジメント

いろいろあってきれいです。

花いっぱいの耕心館 これからの季節も楽しみです。

次回からはまた東京散歩の続きを浅草から始めます。