築地本願寺:オリエンタルな建築美 [美術]
7月に行った月島に近い築地にある築地本願寺
創建400年以上の浄土真宗本願寺派のお寺です。
一度行ったことがあったのですが写真がなく記憶が曖昧だったので
改めて行ってきました。
京都の西本願寺の別院として1617年浅草に建設された浅草御堂が
明暦の大火で焼失したのちに幕府から寄進された海上の地を埋め立てて
現在の地に築地御坊として誕生
その後も何度か火災に見舞われたのち再建を果たし現在にいたっています。
築地は佃島の門信徒が中心になって海を埋め立てて土地を作り上げた
エリア。 築地の地名の由来は新たな土地を築いたことから付けられた
そうです。
洋風 日本風 中国風 多国籍の要素を生かしたデザインは
建築家の伊東忠太氏の設計
外国人観光客にも人気のある寺院です。
内部も撮影が可能 拝観料は無料です。
ステンドグラスの美しい窓
外国で見かけるような大きな寺院が東京の都心にあるなんて。
動物たちの像は伊東氏が動物好きだったことから其処此処に
みられます。
妖怪や幻獣 想像上の動物は謎めいていて面白いです。
境内のマンホールも動物たちのデザインだったようですが
残念ながら見逃しました。
本堂にお参りさせていただきました。仏像も拝んで。
浄土真宗のお寺は御朱印がないそうで築地本願寺も入り口に
記念スタンプが代わりに置いてありました。
この日 7月下旬 盆踊りの櫓が組まれていました。
昼時だったので築地本願寺カフェ Tsumugi に入ろうと思ったのですが
混雑していてやめました。
18色の朝ごはんやかき氷などスイーツも人気のようです。
築地本願寺は商売もお上手のようですね
で、ランチは地下鉄近くの「すしざんまい」で北海丼を。
蟹やイクラが美味しかったです。
お値段も小さな茶碗蒸しが付いていて850円でした。
築地本願寺の厳かな空気を吸って纏い、柳の木陰を通って地下鉄へ
涼しくなってくるとぼちぼちお散歩できるようになってきますね
また記事も増えてきます。
楽しみです。
創建400年以上の浄土真宗本願寺派のお寺です。
一度行ったことがあったのですが写真がなく記憶が曖昧だったので
改めて行ってきました。
京都の西本願寺の別院として1617年浅草に建設された浅草御堂が
明暦の大火で焼失したのちに幕府から寄進された海上の地を埋め立てて
現在の地に築地御坊として誕生
その後も何度か火災に見舞われたのち再建を果たし現在にいたっています。
築地は佃島の門信徒が中心になって海を埋め立てて土地を作り上げた
エリア。 築地の地名の由来は新たな土地を築いたことから付けられた
そうです。
洋風 日本風 中国風 多国籍の要素を生かしたデザインは
建築家の伊東忠太氏の設計
外国人観光客にも人気のある寺院です。
内部も撮影が可能 拝観料は無料です。
ステンドグラスの美しい窓
外国で見かけるような大きな寺院が東京の都心にあるなんて。
動物たちの像は伊東氏が動物好きだったことから其処此処に
みられます。
妖怪や幻獣 想像上の動物は謎めいていて面白いです。
境内のマンホールも動物たちのデザインだったようですが
残念ながら見逃しました。
本堂にお参りさせていただきました。仏像も拝んで。
浄土真宗のお寺は御朱印がないそうで築地本願寺も入り口に
記念スタンプが代わりに置いてありました。
この日 7月下旬 盆踊りの櫓が組まれていました。
昼時だったので築地本願寺カフェ Tsumugi に入ろうと思ったのですが
混雑していてやめました。
18色の朝ごはんやかき氷などスイーツも人気のようです。
築地本願寺は商売もお上手のようですね
で、ランチは地下鉄近くの「すしざんまい」で北海丼を。
蟹やイクラが美味しかったです。
お値段も小さな茶碗蒸しが付いていて850円でした。
築地本願寺の厳かな空気を吸って纏い、柳の木陰を通って地下鉄へ
涼しくなってくるとぼちぼちお散歩できるようになってきますね
また記事も増えてきます。
楽しみです。