偕楽園 好文亭からの眺め

偕楽園　続きです。

偕楽園はとても広いです。千波湖の方まで渡れるようになっていますから。

パワースポットである　湧き水のある吐玉泉は拝めなかったのですが
次回はぜひ行ってみたいと思います。

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ
江戸時代天保13年（1842年）7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、
領民の休養の場所として開園。

園内には約100品種3,000本もの梅が。様々な品種があるため、
「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しめます。

　

偕楽園は数年前までは無料で入れたのです。
入場料を取るようになりましたが致し方ないことですね

好文亭も2011年の震災で痛手を受けましたが今は立派に再現されています。

３階見晴らしの間から見る景色に関心がありました。
領民と楽しむ」館として藩主自ら設計
好文とは梅の異名だそうです。

外を見れば素晴らしい眺め

内を見れば優美な世界です。

奥御殿は藩主奥様の休養の場

襖絵が素晴らしい

　

長く続く梅林　
お手入れもきちんとされていますね

右向こうに千波湖が見えます。
千波湖には近代美術館があり何回か訪れています。

好文亭に池がないのは千波湖があるからだとか

しばし庭を眺めて外へ出ます。

滞在は１時間ちょっと　出る頃は人出が多くなってきました。

常磐神社に参拝　黄門様が祀られている神社です。

御朱印をいただきました。

この時期　臨時停車する偕楽園駅

3月6日は弘道館と偕楽園で花火の打ち上げがありました。
延期されていた梅祭りが1日から始まっているんですね

2月28日に訪れて偕楽園の一部ですが梅の花と好文亭を見ることができて
よかったと思います。

園内のパワースポットである　湧き水のある吐玉泉や
市街地にある弘道館と水戸城址も訪れたいと思いました。

弘道館は入館時間前で表だけ見させていただきました。

コロナ収束したら行きたいな