会津 千手観音 中田観音を拝みに [旅日記]
お彼岸はいわきへ帰省しましたが連休より少し前に出て会津へ寄りました。
仏都 会津
会津坂下駅 素朴な田舎の駅という感じです。
周囲も閑散とした長閑なところでした。
赤べこが会津の駅でよく見られます。会津に来た感じがします。
演歌歌手の春日八郎氏は坂下の出身者なんですね
駅に銅像が立っていました。坂下町の誇りでしょう。
マスクがずり落ちそうですが・・
9月18日 自宅から直接目指した立木観音のある恵隆寺
先月ブログでも記事にしましたが8月に訪問したものの
受付時間外だったため再訪です。
恵隆寺 観音堂
立木観音はすごく大きくて見上げるような木の観音様
両脇に立像がたくさん立ち並んでいました。
撮影不可だったためネットより拝借
お見事でした。
カツラの霊木の立木に直接掘り込んだという一木造り
床下にはいまなお根があるといわれ、立木観音の両脇には、
室町時代の作といわれる「二十八部衆立像」の眷属と風神・雷神
が取り囲んでおり、国重要文化財に指定されています。
カーテンのかげにあり すぐ間近で見上げるだけです。
もっと身を引いて全体をみたかったですね。大きいから
絵馬もたくさんぶら下がっています。
多くの人が祈願に来るんですね
東北にゆかりの深い奥の細道ですが芭蕉は会津には滞在はしなかった
土地です。
会津ころり観音 まず一つ拝むことができて良かったです
お寺のそばに旧五十嵐家住宅が移築されて保存されています。
江戸時代中期、会津平坦部の中堅層農家(本百姓)の家構え
町の眺め 黄色い稲穂がみのる頃
続いて会津三里町の中田観音のある弘安寺へ
いろいろな仏様 観音様が並んでいる姿が珍しいです。
弁財天が祀られています。
わらじがたくさんぶら下がっています。
観音様拝観日ではないので観音様を見ることはできませんでした。
御朱印のみいただきました。
ここも古いお寺でした。 野口英世の母シカさんが息子の火傷治療と
立身出世を祈り熱心に通ったお寺なんですね
十一面観音是非拝みたかったのですが残念でした。
左に不動尊、右に地蔵尊という全国的に珍しい配置
鎌倉時代の鋳造として、国の重要文化財に指定されています。
とても頼りになりそうな観音様です。
ネットより
見られる日が来たらその時はまた訪問したいと思います。
立ち寄った只見線会津高田駅
看板が古いですね
会津はお酒が自慢
電車が来ました。
冬は雪深いのでしょうか
このあと会津市内へと
仏都 会津
会津坂下駅 素朴な田舎の駅という感じです。
周囲も閑散とした長閑なところでした。
赤べこが会津の駅でよく見られます。会津に来た感じがします。
演歌歌手の春日八郎氏は坂下の出身者なんですね
駅に銅像が立っていました。坂下町の誇りでしょう。
マスクがずり落ちそうですが・・
9月18日 自宅から直接目指した立木観音のある恵隆寺
先月ブログでも記事にしましたが8月に訪問したものの
受付時間外だったため再訪です。
恵隆寺 観音堂
立木観音はすごく大きくて見上げるような木の観音様
両脇に立像がたくさん立ち並んでいました。
撮影不可だったためネットより拝借
お見事でした。
カツラの霊木の立木に直接掘り込んだという一木造り
床下にはいまなお根があるといわれ、立木観音の両脇には、
室町時代の作といわれる「二十八部衆立像」の眷属と風神・雷神
が取り囲んでおり、国重要文化財に指定されています。
カーテンのかげにあり すぐ間近で見上げるだけです。
もっと身を引いて全体をみたかったですね。大きいから
絵馬もたくさんぶら下がっています。
多くの人が祈願に来るんですね
東北にゆかりの深い奥の細道ですが芭蕉は会津には滞在はしなかった
土地です。
会津ころり観音 まず一つ拝むことができて良かったです
お寺のそばに旧五十嵐家住宅が移築されて保存されています。
江戸時代中期、会津平坦部の中堅層農家(本百姓)の家構え
町の眺め 黄色い稲穂がみのる頃
続いて会津三里町の中田観音のある弘安寺へ
いろいろな仏様 観音様が並んでいる姿が珍しいです。
弁財天が祀られています。
わらじがたくさんぶら下がっています。
観音様拝観日ではないので観音様を見ることはできませんでした。
御朱印のみいただきました。
ここも古いお寺でした。 野口英世の母シカさんが息子の火傷治療と
立身出世を祈り熱心に通ったお寺なんですね
十一面観音是非拝みたかったのですが残念でした。
左に不動尊、右に地蔵尊という全国的に珍しい配置
鎌倉時代の鋳造として、国の重要文化財に指定されています。
とても頼りになりそうな観音様です。
ネットより
見られる日が来たらその時はまた訪問したいと思います。
立ち寄った只見線会津高田駅
看板が古いですね
会津はお酒が自慢
電車が来ました。
冬は雪深いのでしょうか
このあと会津市内へと