ギャラリー・バーンでのボックスアート展 [美術]
展示のセンスがよく雰囲気も良いので度々行っているギャラリー
栃木県那須塩原市 ギャラリー・バーン
2021/6/26~7/21
ボックスアート展 が開かれていました。
ドアを開けて入るとすぐの作品
ボックスの中のアート 限られた空間の中の世界です。
そんな世界を覗くことが大好きです。
作り始めると夢中になっていくつもいくつも作ったそうです。
身近にあるもの 廃材や鳥の羽なども材料になるそうで。
イメージはそれらを並べて作っていくうちにできることも
ありそうです。
造形もありましたよ
この家 味がありますね 色合いも最高
作品を見ていると作者がそばに来て色々話しました。
その方がここのオーナーでした。
今回の展示は自分の作品だったんですね
初めてお会いしましたが飾らない謙虚な方で
真にアートが好き そんな感じの方でした。
以前作っていたというバードハウスの一部
たくさん楽しいのがありました 鳥が気に入ってくれたって
嬉しそうに言ってました。子供たちも一緒に作ったのかな
仕掛けのあるおもちゃ
紐を引くと動くようになっています。
那須塩原 ギャラリーバーン 美術館も良いですが訪れる価値のある
ギャラリーです。
開放感のある吹き抜けの部屋に展示された作品
ゆっくり見ることができました。
緊急事態宣言のせいか新しい展示のお知らせは今はありませんが
また行ってみたいと思います。
猛烈な暑さはもう少し続くようです。
またセミが鳴き始めました。
コロナそして脱水症 両方 気をつけて過ごしたいですね
栃木県那須塩原市 ギャラリー・バーン
2021/6/26~7/21
ボックスアート展 が開かれていました。
ドアを開けて入るとすぐの作品
ボックスの中のアート 限られた空間の中の世界です。
そんな世界を覗くことが大好きです。
作り始めると夢中になっていくつもいくつも作ったそうです。
身近にあるもの 廃材や鳥の羽なども材料になるそうで。
イメージはそれらを並べて作っていくうちにできることも
ありそうです。
造形もありましたよ
この家 味がありますね 色合いも最高
作品を見ていると作者がそばに来て色々話しました。
その方がここのオーナーでした。
今回の展示は自分の作品だったんですね
初めてお会いしましたが飾らない謙虚な方で
真にアートが好き そんな感じの方でした。
以前作っていたというバードハウスの一部
たくさん楽しいのがありました 鳥が気に入ってくれたって
嬉しそうに言ってました。子供たちも一緒に作ったのかな
仕掛けのあるおもちゃ
紐を引くと動くようになっています。
那須塩原 ギャラリーバーン 美術館も良いですが訪れる価値のある
ギャラリーです。
開放感のある吹き抜けの部屋に展示された作品
ゆっくり見ることができました。
緊急事態宣言のせいか新しい展示のお知らせは今はありませんが
また行ってみたいと思います。
猛烈な暑さはもう少し続くようです。
またセミが鳴き始めました。
コロナそして脱水症 両方 気をつけて過ごしたいですね
恐竜展 歯から見る恐竜時代 [美術]
先日 稲荷山公園の中にある狭山市立博物館に「恐竜展」を見に行きました。
空はスカッと晴れて毎日暑いです 公園は暑いですね
こういう空は夏だからこそ
日中暑いので比較的空いている美術館や博物館に入って涼むことになります。
公園の横にある狭山市立美術館
夏休みは恐竜でしょう
恐竜の歯や骨格を中心に展示してあります。
いかに大きかったかですよね 迫力あります
螺旋状の坂を登っていくと上の階に行きます。
恐竜の足跡が描いてありました。
トリケラトプス 上から見るとこんな感じ 頭に特徴が。
ティラノザウルス 歯が鋭いです。
鋭い歯でものを食べる
ステゴザウルス
こういう風に暮らしていたのですね もう何億年も前なんです。
アンモナイトの展示もありました。
恐竜全盛期 太古の昔に思いを馳せました。
常設展示
「入間川と入間路-その自然と風土-」が基本テーマ
そこで育まれ生活と文化を築いた人々の足跡。
はるかな太古の時代、狭山の地はアケボノゾウが生息し
人々の生活の痕跡が残されたのは旧石器時代で、
縄文時代からは入間川の両岸に人々の定住が始まりました。
人の暮らし
博物館にある喫茶室から外を眺めながら
抹茶オーレ
今は人間の住む地球 いつまで持つかな
持たせるように地球の環境を守っていかないとね
空はスカッと晴れて毎日暑いです 公園は暑いですね
こういう空は夏だからこそ
日中暑いので比較的空いている美術館や博物館に入って涼むことになります。
公園の横にある狭山市立美術館
夏休みは恐竜でしょう
恐竜の歯や骨格を中心に展示してあります。
いかに大きかったかですよね 迫力あります
螺旋状の坂を登っていくと上の階に行きます。
恐竜の足跡が描いてありました。
トリケラトプス 上から見るとこんな感じ 頭に特徴が。
ティラノザウルス 歯が鋭いです。
鋭い歯でものを食べる
ステゴザウルス
こういう風に暮らしていたのですね もう何億年も前なんです。
アンモナイトの展示もありました。
恐竜全盛期 太古の昔に思いを馳せました。
常設展示
「入間川と入間路-その自然と風土-」が基本テーマ
そこで育まれ生活と文化を築いた人々の足跡。
はるかな太古の時代、狭山の地はアケボノゾウが生息し
人々の生活の痕跡が残されたのは旧石器時代で、
縄文時代からは入間川の両岸に人々の定住が始まりました。
人の暮らし
博物館にある喫茶室から外を眺めながら
抹茶オーレ
今は人間の住む地球 いつまで持つかな
持たせるように地球の環境を守っていかないとね
もうひとつの美術館 [美術]
なかがわ水遊園に行ったので近くの「もうひとつの美術館」へ寄ることにしました。
ここへは何回か来ています。夏は暑く冬は寒い
そんな小学校の廃校を美術館にしたところ
>>
みんながアーティスト、すべてはアートをコンセプトに、
年齢・国籍・障がいの有無・専門家であるなしを越えて、
まち・地域・場所やジャンルをつなぎつくっていくアート
のあり方を提案しています。
アールブリュット、アウトサイダーアートを主なテーマに
掲げる日本で最初の美術館です。
>>
懐かしい木造校舎の雰囲気の残るもうひとつの美術館
カフェもあるので休むのにも良いですね
アート作品を眺めながらコーヒーが飲めます。
7月 この時の展示テーマは
「ありのままがあるところ しょうぶ学園」
鹿児島市にある社会福祉法人太陽会 しょうぶ学園。
そこで生まれた既成概念を超えた作品の数々と創作の様子を映した映像の紹介
ということでしたが映像であったためか撮影不可だったので中へは
入りませんでした。既成概念を超えた作品観たかったんですけどね
昨年11月に訪れて展示を見ました。以下がその時の写真
「面(おもて)と人形(ひとかた)は語る」という展示を開催していました。
紹介記事には
>>
昔から神や先祖と更新するため、又は五穀豊穣の祈願などのために存在している「面」。
古くは土偶や埴輪のように呪術・宗教的意味を持ち、中世以降は玩具として発達して
きた「人形」。どちらも人々の生活に繋がる大事なものでした。
そこにあるだけで存在感があり、言葉ではなく語りかけてくる、作り手の豊かな精神性
が表現された作品を紹介します。
>>
とあります。
不気味ですが面白い
微妙に表情が違います。能面
人間が仮面をつけると雰囲気が変わりますよね
お面 芝居の道具になったり、また魔除けとして
装飾品として 自分の分身としての人形
等身大ほどの人形はやはり生々しい
迫ってくるような迫力がありました。
もと学校の中で見る展示はまたさらにホラー感もあったりしてね
でも学校の教室の展示はちょっとワクワク感があるのでまた機会があれば行きたいです。
ここへは何回か来ています。夏は暑く冬は寒い
そんな小学校の廃校を美術館にしたところ
>>
みんながアーティスト、すべてはアートをコンセプトに、
年齢・国籍・障がいの有無・専門家であるなしを越えて、
まち・地域・場所やジャンルをつなぎつくっていくアート
のあり方を提案しています。
アールブリュット、アウトサイダーアートを主なテーマに
掲げる日本で最初の美術館です。
>>
懐かしい木造校舎の雰囲気の残るもうひとつの美術館
カフェもあるので休むのにも良いですね
アート作品を眺めながらコーヒーが飲めます。
7月 この時の展示テーマは
「ありのままがあるところ しょうぶ学園」
鹿児島市にある社会福祉法人太陽会 しょうぶ学園。
そこで生まれた既成概念を超えた作品の数々と創作の様子を映した映像の紹介
ということでしたが映像であったためか撮影不可だったので中へは
入りませんでした。既成概念を超えた作品観たかったんですけどね
昨年11月に訪れて展示を見ました。以下がその時の写真
「面(おもて)と人形(ひとかた)は語る」という展示を開催していました。
紹介記事には
>>
昔から神や先祖と更新するため、又は五穀豊穣の祈願などのために存在している「面」。
古くは土偶や埴輪のように呪術・宗教的意味を持ち、中世以降は玩具として発達して
きた「人形」。どちらも人々の生活に繋がる大事なものでした。
そこにあるだけで存在感があり、言葉ではなく語りかけてくる、作り手の豊かな精神性
が表現された作品を紹介します。
>>
とあります。
不気味ですが面白い
微妙に表情が違います。能面
人間が仮面をつけると雰囲気が変わりますよね
お面 芝居の道具になったり、また魔除けとして
装飾品として 自分の分身としての人形
等身大ほどの人形はやはり生々しい
迫ってくるような迫力がありました。
もと学校の中で見る展示はまたさらにホラー感もあったりしてね
でも学校の教室の展示はちょっとワクワク感があるのでまた機会があれば行きたいです。
しもだて美術館 ねこうらら [美術]
数ヶ月前のことです。まだ春にならない頃でした。
いわきの実家へ行くときに栃木県や茨城県に寄ることが多いです。
関 由香さんの写真展を筑西市のしもだて美術館で観ました。
ここに来たのは2度目
近代的建物のしもだて地域交流センターの3階にある眺めのよい美術館です。
廊下はガラス張りの回廊になっています。
下館(しもだて)は今は筑西市 マスコットキャラクターはちっくんです。
関 由香写真展 ねこうらら 展
ねこ写真家の関さん
下町や島々での猫と人の温かい関係 ユーモラスな猫の姿を数多く
作品に残しています。写真集もたくさん出ているみたい
約100点の作品は撮影可能でしたのでかわいいねこたちの印象に
残った作品を何点か載せておこうと思います。
日本以外の台湾で撮られた写真も良かったな
これもかわいい カウンターに乗っちゃって。。
ポーズがなんとも言えないですね
たまにはこういう写真展も見たいのにゃあ
いわきの実家へ行くときに栃木県や茨城県に寄ることが多いです。
関 由香さんの写真展を筑西市のしもだて美術館で観ました。
ここに来たのは2度目
近代的建物のしもだて地域交流センターの3階にある眺めのよい美術館です。
廊下はガラス張りの回廊になっています。
下館(しもだて)は今は筑西市 マスコットキャラクターはちっくんです。
関 由香写真展 ねこうらら 展
ねこ写真家の関さん
下町や島々での猫と人の温かい関係 ユーモラスな猫の姿を数多く
作品に残しています。写真集もたくさん出ているみたい
約100点の作品は撮影可能でしたのでかわいいねこたちの印象に
残った作品を何点か載せておこうと思います。
日本以外の台湾で撮られた写真も良かったな
これもかわいい カウンターに乗っちゃって。。
ポーズがなんとも言えないですね
たまにはこういう写真展も見たいのにゃあ
那須 N's YARD [美術]
連休真っ只中 のんびりブログ更新などしてだらだらと
なかなかよくならない湿疹のため大学病院で皮膚生検をしました。
そんなこともあって飲酒もできず運動も避けて今のとこのんびりしています。
わけのあるだらだらなんですよ と言い聞かせコロナもあって外を歩くのも
必要最低限 足が萎えるのが心配
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月 父と叔母の法事などの帰省時
今回は東北自動車道で那須の方からいわきへ行きました。
良いお天気でした。
前から一度行きたいと思っていた那須のN's YARD
那須塩原を拠点として活動している現代美術家奈良美智さんの個人美術館で
2018年にできました。
彼の作品の他コレクションなども展示してありました。
制作された過程とかも。ファンには貴重だろうと思います。
描いている顔に特徴がありますね
涙目やキラキラした目が印象的
なんとも言えない表情
シンプルな芝生の庭にある彫刻 全て奈良さんの世界
中にある喫茶室からはコナラの木が見える
コナラカフェ
子供の持つ残虐性が覗く作品
可愛いだけじゃない
建物も庭も作品も自由に撮れてとっても楽しめました。
このあとお隣の明治の森へ寄りました。
なかなかよくならない湿疹のため大学病院で皮膚生検をしました。
そんなこともあって飲酒もできず運動も避けて今のとこのんびりしています。
わけのあるだらだらなんですよ と言い聞かせコロナもあって外を歩くのも
必要最低限 足が萎えるのが心配
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月 父と叔母の法事などの帰省時
今回は東北自動車道で那須の方からいわきへ行きました。
良いお天気でした。
前から一度行きたいと思っていた那須のN's YARD
那須塩原を拠点として活動している現代美術家奈良美智さんの個人美術館で
2018年にできました。
彼の作品の他コレクションなども展示してありました。
制作された過程とかも。ファンには貴重だろうと思います。
描いている顔に特徴がありますね
涙目やキラキラした目が印象的
なんとも言えない表情
シンプルな芝生の庭にある彫刻 全て奈良さんの世界
中にある喫茶室からはコナラの木が見える
コナラカフェ
子供の持つ残虐性が覗く作品
可愛いだけじゃない
建物も庭も作品も自由に撮れてとっても楽しめました。
このあとお隣の明治の森へ寄りました。
笠間市 日動美術館 ② [美術]
笠間日動美術館で野外彫刻庭園の彫刻たちを眺めた後は
企画展示室や鴨居玲の部屋、フランス館やパレット館を見せていただきました。
企画展示 「異国の景色」もう終わっていますが・・
画家を志して異国へ
画家の眼を通して描かれた異国の風景は画家それぞれですが作品を通じて
様々な異国の印象を受け取ることができます。
パリと聞いてすぐ浮かぶのは佐伯祐三です。彼の作品は色合いも良くて
旅情に溢れていて大好きです。
日本の風景も描いているのですがやはり佐伯自身がパリに惹かれる思いが
強く病に犯されながら最後までパリを描き続けたということが印象深いです。
たくさんの画家が異国を描いています。
海外へ旅ができない今 ヨーロッパ旅行の思い出に浸って良い時間を過ごさせて
いただきました。今度行けるのはいつかな パスポートの期限が過ぎちゃうし。。
「鴨居玲の部屋」
写真は撮らなかったので美術館のコレクション紹介からです。
彼の愛用の調度品や未完成の絵画が展示されています。
ヨーロッパのアンティーク家具が多いようです。
長くフランスやスペインで暮らしたことからでしょうか
これは鴨居玲のパレットです。自画像が描かれています。
自画像をよく描いていたんですね
ハンサムだったのになんか荒れた絵ばかりですよ
繊細でお酒に溺れることが多かったようで57才で逝去しました。
フランス館ではルノアールなど巨匠たちの作品が
そして「パレット館」
画家の渾身込めたパレット 個性の出ているパレット
飾っておきたいパレット さまざまでそれ自体作品になっている
興味深いですね
ピカソ
ダリ
ユトリロ
こうした多数の画家のパレットは日動画廊だからこそ収集できたもの
でしょうね ここへ行けばいつでも見れることが嬉しいです。
美術館の別館は 前に2度ほど記事にしていますが
北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した春風萬里荘です。
秋の紅葉 春の桜がきれいなところです。
魯山人のセンスの良さが感じられるところなのです。
笠間日動美術館 おすすめしたい美術館です。
連休中は・・どこにも移動しません このところ実家のことなどで忙しかった
ので少し休息したいです。コロナのこともあるし近場で。
母のいる施設で今月初め感染者が出ました。入居者は全員陰性でほっとしました。
連休がおわったら母の日が来るので会いに行ってあげたいです。
企画展示室や鴨居玲の部屋、フランス館やパレット館を見せていただきました。
企画展示 「異国の景色」もう終わっていますが・・
画家を志して異国へ
画家の眼を通して描かれた異国の風景は画家それぞれですが作品を通じて
様々な異国の印象を受け取ることができます。
パリと聞いてすぐ浮かぶのは佐伯祐三です。彼の作品は色合いも良くて
旅情に溢れていて大好きです。
日本の風景も描いているのですがやはり佐伯自身がパリに惹かれる思いが
強く病に犯されながら最後までパリを描き続けたということが印象深いです。
たくさんの画家が異国を描いています。
海外へ旅ができない今 ヨーロッパ旅行の思い出に浸って良い時間を過ごさせて
いただきました。今度行けるのはいつかな パスポートの期限が過ぎちゃうし。。
「鴨居玲の部屋」
写真は撮らなかったので美術館のコレクション紹介からです。
彼の愛用の調度品や未完成の絵画が展示されています。
ヨーロッパのアンティーク家具が多いようです。
長くフランスやスペインで暮らしたことからでしょうか
これは鴨居玲のパレットです。自画像が描かれています。
自画像をよく描いていたんですね
ハンサムだったのになんか荒れた絵ばかりですよ
繊細でお酒に溺れることが多かったようで57才で逝去しました。
フランス館ではルノアールなど巨匠たちの作品が
そして「パレット館」
画家の渾身込めたパレット 個性の出ているパレット
飾っておきたいパレット さまざまでそれ自体作品になっている
興味深いですね
ピカソ
ダリ
ユトリロ
こうした多数の画家のパレットは日動画廊だからこそ収集できたもの
でしょうね ここへ行けばいつでも見れることが嬉しいです。
美術館の別館は 前に2度ほど記事にしていますが
北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した春風萬里荘です。
秋の紅葉 春の桜がきれいなところです。
魯山人のセンスの良さが感じられるところなのです。
笠間日動美術館 おすすめしたい美術館です。
連休中は・・どこにも移動しません このところ実家のことなどで忙しかった
ので少し休息したいです。コロナのこともあるし近場で。
母のいる施設で今月初め感染者が出ました。入居者は全員陰性でほっとしました。
連休がおわったら母の日が来るので会いに行ってあげたいです。
笠間市 日動美術館 ① [美術]
2月末 水戸の偕楽園に行った時に笠間が近いので美術館へ寄りました
笠間といえば陶芸で有名ですがそれだけではないのです
笠間日動美術館はお気に入りの美術館
所蔵する作品 建物 庭 全てが良い
何度訪れても丘の上のこの彫刻の庭に立つとそれぞれの作品が
自分に向かって語りかけてくるように感じます。
東京銀座の日動画廊の社長さんが創業者です。笠間出身です。
この美術館は鴨居 玲の作品を多く所蔵しているのと画家たちのパレットを
展示していることでも有名です。
この時の展示は「異国の景色」日本の画家が描いた外国の景色です。
庭を一巡りし写真を撮ったら展示室に入ります。
次回に続きます。
笠間といえば陶芸で有名ですがそれだけではないのです
笠間日動美術館はお気に入りの美術館
所蔵する作品 建物 庭 全てが良い
何度訪れても丘の上のこの彫刻の庭に立つとそれぞれの作品が
自分に向かって語りかけてくるように感じます。
東京銀座の日動画廊の社長さんが創業者です。笠間出身です。
この美術館は鴨居 玲の作品を多く所蔵しているのと画家たちのパレットを
展示していることでも有名です。
この時の展示は「異国の景色」日本の画家が描いた外国の景色です。
庭を一巡りし写真を撮ったら展示室に入ります。
次回に続きます。
国立近代美術館と北の丸公園散歩 [美術]
航空記念公園 3月29日 満開からちょっと散り始めくらい?
きれいに咲き誇る黄色い山吹
黄色は心のビタミン 桜とのコラボが美しいベストポイント
春もたけなわですね 外に出たい季節ですけどね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
国立近代美術館 「あやしい絵」展 続きです。
印象に残った谷崎潤一郎「人魚の嘆き」口絵 挿絵
こういった絵を見ると文章を読み広がってゆく妄想というのは
すごいものがありますね
鏑木清方 「妖魚」 美しく長い黒髪の人魚です。
この作品も迫力があり印象に残る怪しさでした。
神話への憧れ 青木繁《大穴牟知命》
西洋画っぽいですね
これはほんの一部
たくさん展示してありましたがどれもハッとする恐ろしさと妖艶さ
選りすぐりを集めていましたね
日本画に加え西洋画家ロセッティなどの絵も展示されていました。
MOMATコレクションと幻視するレンズの展示も良かったですよ
村山 槐多
松本俊介
佐伯祐三
3人とも夭折してしまいました。
大きくて印象に残った絵画
大岩オスカール ガーデニング(マンハッタン)
震災後10年ということで
東北をおもうというテーマで桜の名作を集めて展示したコーナーも
ありました。
外の眺めもとっても良いと兄弟も言っていますね
絵画みたいです。
「幻視するレンズ」展は幻想的な写真を集めた展示
盛り沢山の展示を見ることができました。
たっぷりアートに浸った後は桜に誘われるように歩きました。
北の丸公園は静かでした。穴場でしょうね
一回りしたら美術館の方にまた戻ってしまいました。
本当は千鳥ヶ淵の桜を見に行く予定だったのに北の丸公園のほうに
歩いていたので・・
でも日曜にニュースを見たら千鳥ヶ淵公園は人出が増えたそうですから
北の丸公園で十分だったと思います。
埼玉県立近代美術館へ [美術]
11/29 久しぶりに埼玉県立近代美術館へ行ってきました。
展示は何かなと思いながら・・
少し早く着き過ぎましたが
既に学生がたくさん開館を待っていました。
北浦和公園の中にあります。
いつも目立っている彫刻です ボテロさんの彫刻ですね
冬は寒そう(笑)
公園の中に日本庭園があります。
冬でも噴水が 芸術的な水の出方に見えました。
庭と共存するように作品が所々にあります。
美術館の外階段にある彫刻 この彫刻と一緒に写真を撮ると面白いですよ
美術館は黒川紀章の建築です。
展示は上田薫展でした。
1月中旬まで開催予定だったのですが23日で展示が終了してしまいました。
コロナ感染拡大のためです。
この作品 有名ですね 写真から描くそうですが。。
生たまご 流れ出る卵
移ろいゆく一瞬の姿を描いています。
サラダ 食べてみたい新鮮なサラダ
いずれもリアリズム絵画としてレベルが高い作品ですね
常設展はMOMASコレクション 第3期
<セレクション>
シャガール 幻想的な色合い
ポール デルボーも
独特の作品です。深いベルベット的な感触の色が素敵です。
<日本画>
花鳥を中心に
良い絵画を所蔵していますよね。
高校生の美術展も開催されていてこちらの方がお客がたくさん。
並んで開館を待っていたのも高校生だったんですね
蜜になっていて・・高校生の熱気がすごい
早々に立ち去りました。
埼玉県立近代美術館は24日から1月18日まで休館中です。
久しぶりにアートに接した日でした。
今日で今年はおしまいにします。
コロナに明け暮れた一年でした。
年越し蕎麦年末年始2度ほど食べようかなと思っています。
来年は良い年になりますように。
展示は何かなと思いながら・・
少し早く着き過ぎましたが
既に学生がたくさん開館を待っていました。
北浦和公園の中にあります。
いつも目立っている彫刻です ボテロさんの彫刻ですね
冬は寒そう(笑)
公園の中に日本庭園があります。
冬でも噴水が 芸術的な水の出方に見えました。
庭と共存するように作品が所々にあります。
美術館の外階段にある彫刻 この彫刻と一緒に写真を撮ると面白いですよ
美術館は黒川紀章の建築です。
展示は上田薫展でした。
1月中旬まで開催予定だったのですが23日で展示が終了してしまいました。
コロナ感染拡大のためです。
この作品 有名ですね 写真から描くそうですが。。
生たまご 流れ出る卵
移ろいゆく一瞬の姿を描いています。
サラダ 食べてみたい新鮮なサラダ
いずれもリアリズム絵画としてレベルが高い作品ですね
常設展はMOMASコレクション 第3期
<セレクション>
シャガール 幻想的な色合い
ポール デルボーも
独特の作品です。深いベルベット的な感触の色が素敵です。
<日本画>
花鳥を中心に
良い絵画を所蔵していますよね。
高校生の美術展も開催されていてこちらの方がお客がたくさん。
並んで開館を待っていたのも高校生だったんですね
蜜になっていて・・高校生の熱気がすごい
早々に立ち去りました。
埼玉県立近代美術館は24日から1月18日まで休館中です。
久しぶりにアートに接した日でした。
今日で今年はおしまいにします。
コロナに明け暮れた一年でした。
年越し蕎麦年末年始2度ほど食べようかなと思っています。
来年は良い年になりますように。
足利フラワーパーク「光と花の庭」 [美術]
足利は2度目
せっかく足利に来たのだから・・と
足利フラワーパークに行きました。
藤の花の頃だけではない
秋からはイルミネーションをしていたんですね
「光と花の庭」
足利フラワーパークは一緒に行った友人の勧めで行ってみました。
入園したのは夕方4時半すぎ
全然飽きないで見惚れてしまいました。
藤もキラキラ 垂れ下がり 乱れ咲く
この睡蓮は人工ですが色も次々に変わっていきます。
秋薔薇も咲いていました。
秋明菊も
本物の花と人工の花 両方が入り乱れていました。
花火とお城 花火がどんどん上がっては消える
ムービーの方が見応えありますけど動画の貼付け法がわからないので。
ラベンダーがきれいでした。花盛り ラベンダーは本物ですよ
ビビットで撮ったらどぎつくなってしまいました。
もうクリスマス気分のフラワーパーク
12月はもっとクリスマスっぽくなるのでしょうね
午後5時半過ぎ 名残惜しいけど さようなら
イルミネーションの花は特に注目してはいなかったけど
とても素晴らしかった。演出がすごいと思います。
都内のイルミネーション 今年は見に行けそうにないのでここで見て
良かったです。
次回の記事 足利散歩です。
せっかく足利に来たのだから・・と
足利フラワーパークに行きました。
藤の花の頃だけではない
秋からはイルミネーションをしていたんですね
「光と花の庭」
足利フラワーパークは一緒に行った友人の勧めで行ってみました。
入園したのは夕方4時半すぎ
全然飽きないで見惚れてしまいました。
藤もキラキラ 垂れ下がり 乱れ咲く
この睡蓮は人工ですが色も次々に変わっていきます。
秋薔薇も咲いていました。
秋明菊も
本物の花と人工の花 両方が入り乱れていました。
花火とお城 花火がどんどん上がっては消える
ムービーの方が見応えありますけど動画の貼付け法がわからないので。
ラベンダーがきれいでした。花盛り ラベンダーは本物ですよ
ビビットで撮ったらどぎつくなってしまいました。
もうクリスマス気分のフラワーパーク
12月はもっとクリスマスっぽくなるのでしょうね
午後5時半過ぎ 名残惜しいけど さようなら
イルミネーションの花は特に注目してはいなかったけど
とても素晴らしかった。演出がすごいと思います。
都内のイルミネーション 今年は見に行けそうにないのでここで見て
良かったです。
次回の記事 足利散歩です。