諸橋現代美術館 [美術]
諸橋現代美術館
福島県の美術館の中では五本の指に入る美術館だと思っています。
磐梯朝日国立公園内にある
山に囲まれた広々とした美術館です。
磐梯山がきれいですね
いつ行っても清涼な場所。
日本じゃないみたい。ダリの彫刻が野外にあってもいいのにと思いますが。
そしてたくさんのアーチスト・ダリの作品に会える場所
今期の展示は
小企画展「若きセザンヌの挑戦」
同時開催 常設ダリ・コレクション展でした。
セザンヌの初期の頃の作品1860年から70年と同時代の画家ピサロなど
の作品が展示されています。
セザンヌといえば印象派からスタートした後に印象派を離れて独自の
絵画様式を探究し、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な
影響を与えました。近代絵画の父と呼ばれていますね
静物や風景画など色彩がとってもきれいで好きな画家です。
諸橋美術館といえばキュビズム後のシュールリアリズム時代の
代表的画家ダリ
強烈な個性に彩られた作品もいつものように主張していました。
ダリの作品はタイトルがとっても面白いんですよ
ダンス(ロックンロールの七つの芸術)
ダリの彫刻の一つ(以前撮った写真)
カタツムリと天使
セザンヌとダリ どちらも巨匠で画風も違いますがどちらも良いですね
9月下旬でしたが美術館に入る前に熱を測り名前を記入
予約時間制で入館ゆったり展示を見ることができました。
この展示は11月29日まで開催しています。
ダリの彫刻作品もたくさん展示されており、お勧めの美術館です。
福島県の美術館の中では五本の指に入る美術館だと思っています。
磐梯朝日国立公園内にある
山に囲まれた広々とした美術館です。
磐梯山がきれいですね
いつ行っても清涼な場所。
日本じゃないみたい。ダリの彫刻が野外にあってもいいのにと思いますが。
そしてたくさんのアーチスト・ダリの作品に会える場所
今期の展示は
小企画展「若きセザンヌの挑戦」
同時開催 常設ダリ・コレクション展でした。
セザンヌの初期の頃の作品1860年から70年と同時代の画家ピサロなど
の作品が展示されています。
セザンヌといえば印象派からスタートした後に印象派を離れて独自の
絵画様式を探究し、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な
影響を与えました。近代絵画の父と呼ばれていますね
静物や風景画など色彩がとってもきれいで好きな画家です。
諸橋美術館といえばキュビズム後のシュールリアリズム時代の
代表的画家ダリ
強烈な個性に彩られた作品もいつものように主張していました。
ダリの作品はタイトルがとっても面白いんですよ
ダンス(ロックンロールの七つの芸術)
ダリの彫刻の一つ(以前撮った写真)
カタツムリと天使
セザンヌとダリ どちらも巨匠で画風も違いますがどちらも良いですね
9月下旬でしたが美術館に入る前に熱を測り名前を記入
予約時間制で入館ゆったり展示を見ることができました。
この展示は11月29日まで開催しています。
ダリの彫刻作品もたくさん展示されており、お勧めの美術館です。
二本松 菊人形と美術館ao [美術]
福島市から二本松はとても近いです。
二本松の菊人形は有名です。
今年はコロナ禍のため霞ヶ城公園で開催するという菊花展
を見に行きました。
今回、二本松菊花品評大会を中心に開催
市内菊愛好家の素晴らしい菊花を展示していました。
生憎の雨の中 人もまばらでしたが
霞ヶ城公園の前の少年隊の像が素晴らしい
日本百名城の一つ 二本松城(別名霞ヶ城)
寛永20年(1643年)に入部した初代二本松藩主丹羽光重公によって
近世城郭として整備されました。
戊辰戦争では激しい攻防が繰り広げられ、二本松少年隊の戦死などの悲話
を残して落城したのです。
現在はその面影を石垣などにとどめ県立自然公園となっています。
子供の頃から知っていたけどやはり二本松の菊人形は素晴らしい
肌寒かったので売店の食堂で食べたラーメンが美味しかった
その後 個人美術館に行ってみました。
あだたら高原美術館 青-ao- 入場料は無料でした。
館長は作家としても活躍し、福島県の美術活動を牽引する人物
の一人として活動し、又モダンアート協会でも運営の要として活躍
展示されていた橋本 章さんの絵画です。
力強い絵画 赤が印象的
2階の常設展は地元出身の作家さんなどの作品が展示されています。
館長さん夫妻がお茶を入れてくれて二本松の歴史 少年隊のことや
絵画のことなど熱く語ってくれて本当に楽しいひと時を過ごしました。
いつまでも見送ってくれて 温かな気持ちになれました。
素敵な美術館 そしてご自宅でした。
写真がぶれていますが美術館の前のお二人
この秋は福島三昧でした。
いわき市の出身ですが福島は広くて奥深いんですね
知らないことが本当にたくさんあります。
9月ですが猪苗代の方の美術館にも行ったのでまた記事にします。
二本松の菊人形は有名です。
今年はコロナ禍のため霞ヶ城公園で開催するという菊花展
を見に行きました。
今回、二本松菊花品評大会を中心に開催
市内菊愛好家の素晴らしい菊花を展示していました。
生憎の雨の中 人もまばらでしたが
霞ヶ城公園の前の少年隊の像が素晴らしい
日本百名城の一つ 二本松城(別名霞ヶ城)
寛永20年(1643年)に入部した初代二本松藩主丹羽光重公によって
近世城郭として整備されました。
戊辰戦争では激しい攻防が繰り広げられ、二本松少年隊の戦死などの悲話
を残して落城したのです。
現在はその面影を石垣などにとどめ県立自然公園となっています。
子供の頃から知っていたけどやはり二本松の菊人形は素晴らしい
肌寒かったので売店の食堂で食べたラーメンが美味しかった
その後 個人美術館に行ってみました。
あだたら高原美術館 青-ao- 入場料は無料でした。
館長は作家としても活躍し、福島県の美術活動を牽引する人物
の一人として活動し、又モダンアート協会でも運営の要として活躍
展示されていた橋本 章さんの絵画です。
力強い絵画 赤が印象的
2階の常設展は地元出身の作家さんなどの作品が展示されています。
館長さん夫妻がお茶を入れてくれて二本松の歴史 少年隊のことや
絵画のことなど熱く語ってくれて本当に楽しいひと時を過ごしました。
いつまでも見送ってくれて 温かな気持ちになれました。
素敵な美術館 そしてご自宅でした。
写真がぶれていますが美術館の前のお二人
この秋は福島三昧でした。
いわき市の出身ですが福島は広くて奥深いんですね
知らないことが本当にたくさんあります。
9月ですが猪苗代の方の美術館にも行ったのでまた記事にします。
東向島 東武博物館 [美術]
今朝は寒かったですね やはり11月です。
3つ前の記事 向島百花園の前に行ったのが東武博物館。
2019年4月に東武博物館に行くために向島何丁目かでバスを降りて
近くにあるはずの博物館にたどり着けなかったのです。
今度はアクセスをきちんと頭に入れて行きました
スカイツリーラインの東向島駅すぐというわかりやすい場所に
あるのですね。バス停は百花園入口前で降車
昔の路面電車が設置されていてすぐにわかりました。
館の中からこの車両にも入ることができるようになっていました。
結構大きなところです。
東武鉄道で活躍した車両が保存されていました。
蒸気機関車
コロナ感染防止のため、SLショーなどは見られませんでした。
明治に造られ昭和40年に廃車になったんですね
英国から輸入しただけあってモダンな感じでした。
けごん
戦後最初の日光・鬼怒川線特急電車
ネコひげの愛称で親しまれたそうです。なぜネコひげか分かりますよね
外にあった1720系デラックスロマンスカー
サロン室もありましたね
今は特急スペーシアに世代交代
大正時代 浅草から西新井間の木造電車
渋いですね こういうのが浅草あたりを走ってたんですね
そしてキャブオーバーバス
標準であったボンネットバスの車体を前の方まで伸ばし、
運転席をエンジンの横に配置したもので貴重なバス
写真に撮っていないものもたくさんありました。
HPにも掲載されていますが鉄ちゃんも詳しいでしょうね
何人かそれらしき人たちが来ていました。
館内での展示物も私より良いところを見つけて撮るでしょうね
車両の中に入れたり、運転ができたりしますから子供も
楽しいところでしょう。
鉄道グッズなども展示されていました。
撮影ができないものも多かったです。
懐かしいですね 切符切り。パチパチっという音が聞こえてきそう。
今の東向島駅は玉ノ井駅だったんですね
永井荷風を思い出します。
墨田区には博物館がたくさんあるようです。
また行ってみたいと思います。
2019年4月
亀有から金町まで行ったんです。雨でした。
そして鳩の街周辺も散歩してそこからバスで亀戸まで行ったのです。
その時の写真を見ていたら建物など懐かしくなりました。
ここで掲載すると長くなりますのでいつか記事にしようと思います。
3つ前の記事 向島百花園の前に行ったのが東武博物館。
2019年4月に東武博物館に行くために向島何丁目かでバスを降りて
近くにあるはずの博物館にたどり着けなかったのです。
今度はアクセスをきちんと頭に入れて行きました
スカイツリーラインの東向島駅すぐというわかりやすい場所に
あるのですね。バス停は百花園入口前で降車
昔の路面電車が設置されていてすぐにわかりました。
館の中からこの車両にも入ることができるようになっていました。
結構大きなところです。
東武鉄道で活躍した車両が保存されていました。
蒸気機関車
コロナ感染防止のため、SLショーなどは見られませんでした。
明治に造られ昭和40年に廃車になったんですね
英国から輸入しただけあってモダンな感じでした。
けごん
戦後最初の日光・鬼怒川線特急電車
ネコひげの愛称で親しまれたそうです。なぜネコひげか分かりますよね
外にあった1720系デラックスロマンスカー
サロン室もありましたね
今は特急スペーシアに世代交代
大正時代 浅草から西新井間の木造電車
渋いですね こういうのが浅草あたりを走ってたんですね
そしてキャブオーバーバス
標準であったボンネットバスの車体を前の方まで伸ばし、
運転席をエンジンの横に配置したもので貴重なバス
写真に撮っていないものもたくさんありました。
HPにも掲載されていますが鉄ちゃんも詳しいでしょうね
何人かそれらしき人たちが来ていました。
館内での展示物も私より良いところを見つけて撮るでしょうね
車両の中に入れたり、運転ができたりしますから子供も
楽しいところでしょう。
鉄道グッズなども展示されていました。
撮影ができないものも多かったです。
懐かしいですね 切符切り。パチパチっという音が聞こえてきそう。
今の東向島駅は玉ノ井駅だったんですね
永井荷風を思い出します。
墨田区には博物館がたくさんあるようです。
また行ってみたいと思います。
2019年4月
亀有から金町まで行ったんです。雨でした。
そして鳩の街周辺も散歩してそこからバスで亀戸まで行ったのです。
その時の写真を見ていたら建物など懐かしくなりました。
ここで掲載すると長くなりますのでいつか記事にしようと思います。
西会津国際芸術村 [美術]
鳥追観音の後、西会津に廃校になった中学校を利用した国際芸術村という
アートスポットがあるというので行ってみました。
玄関もなかなか良い感じです。
廊下には中学校の実験器具等も現代のアート作品とともにきれいに
並んでいます。
理科の授業で使いましたよね 顕微鏡
元素記号表も中学校の時に貼ってあった記憶があります。
廃校になった旧新郷中学校
すでに15年以上 この木造校舎から外国人アーチストや
地元のクリエーターが里山の暮らしを生かした故くて新しい
価値観による文化を発信しているんです。
版画の展示が開催されていました。
この作品はお面ですね 土俗的な感じ
外国人アーチストの作品みたいです。あちこちにありました。
休憩室 じぶんカフェ
本も置いてありますよ
アートを鑑賞してゆっくりさせていただきました。
芸術村は山の奥にありますが、自然も伝統文化も貴重な財産
自然の中での生活はコロナ禍の状況下でひとつの生き方の方向を
示しているように思いました。
車がないと不便だし雪が降った時は大変でしょうけどね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三観音を訪ねて会津を少し深く知った旅
会津ねがい旅 良かったです。
日時が合わず拝めなかった中田観音
今度 時間があったら訪れたいです。
寒くなりましたが風邪をひかないよう気をつけましょう。
アートスポットがあるというので行ってみました。
玄関もなかなか良い感じです。
廊下には中学校の実験器具等も現代のアート作品とともにきれいに
並んでいます。
理科の授業で使いましたよね 顕微鏡
元素記号表も中学校の時に貼ってあった記憶があります。
廃校になった旧新郷中学校
すでに15年以上 この木造校舎から外国人アーチストや
地元のクリエーターが里山の暮らしを生かした故くて新しい
価値観による文化を発信しているんです。
版画の展示が開催されていました。
この作品はお面ですね 土俗的な感じ
外国人アーチストの作品みたいです。あちこちにありました。
休憩室 じぶんカフェ
本も置いてありますよ
アートを鑑賞してゆっくりさせていただきました。
芸術村は山の奥にありますが、自然も伝統文化も貴重な財産
自然の中での生活はコロナ禍の状況下でひとつの生き方の方向を
示しているように思いました。
車がないと不便だし雪が降った時は大変でしょうけどね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三観音を訪ねて会津を少し深く知った旅
会津ねがい旅 良かったです。
日時が合わず拝めなかった中田観音
今度 時間があったら訪れたいです。
寒くなりましたが風邪をひかないよう気をつけましょう。
西会津 鳥追観音 [美術]
会津の旅
ころり観音 3つ目
如法寺鳥追観音に向かいます。
電車で来る場合は磐越西線野沢駅が最寄り駅
駅に寄ってみました。
赤べこのいるホーム
鳥追観音のある如法寺に着きました
仁王門 ここもわらじが。
お花がたくさんのお寺です。
お地蔵さんが向かって右側に並んでいます。丸くて可愛い
本堂に入ると
他の2つのころり観音とは違って
平安初期の小さな観音様が奥の方に。
きれいな優しいお顔です
賑やかな 会津の名産品に囲まれて目立ちませんが。。
傍にいたこの仏像も良いですね。
弘法大師のいろは教歌 ノリがいい
県重要文化財の身代りなで仏(金剛力士像)と自分の体を交互になでて、
厄除け祈願をします。
手がなかったけど力士だったんですね 珍しいです。
福縁結び抱きつき柱 女性と男性の柱が分かれています。
コロナ禍のため他のお寺では抱きつきは禁止でしたがここではOK
だったので思い切り抱きつきました。福縁がありますよう
本堂はいろいろあって面白かったです
撮影も自由でした。
左甚五郎作の猿の彫刻が三匹とも見つけられたら、幸せになれるとか。
2個見つけましたが・・・あと1個は?
近くの西会津 道の駅 でお味噌や野菜などを購入
会津味噌好きなんですよね
モロヘイヤも小さい袋なのにたくさん入っていました。
お酒は栄川 三本セットを買いました。
ここから西会津芸術村へ まだ続きます。
ころり観音 3つ目
如法寺鳥追観音に向かいます。
電車で来る場合は磐越西線野沢駅が最寄り駅
駅に寄ってみました。
赤べこのいるホーム
鳥追観音のある如法寺に着きました
仁王門 ここもわらじが。
お花がたくさんのお寺です。
お地蔵さんが向かって右側に並んでいます。丸くて可愛い
本堂に入ると
他の2つのころり観音とは違って
平安初期の小さな観音様が奥の方に。
きれいな優しいお顔です
賑やかな 会津の名産品に囲まれて目立ちませんが。。
傍にいたこの仏像も良いですね。
弘法大師のいろは教歌 ノリがいい
県重要文化財の身代りなで仏(金剛力士像)と自分の体を交互になでて、
厄除け祈願をします。
手がなかったけど力士だったんですね 珍しいです。
福縁結び抱きつき柱 女性と男性の柱が分かれています。
コロナ禍のため他のお寺では抱きつきは禁止でしたがここではOK
だったので思い切り抱きつきました。福縁がありますよう
本堂はいろいろあって面白かったです
撮影も自由でした。
左甚五郎作の猿の彫刻が三匹とも見つけられたら、幸せになれるとか。
2個見つけましたが・・・あと1個は?
近くの西会津 道の駅 でお味噌や野菜などを購入
会津味噌好きなんですよね
モロヘイヤも小さい袋なのにたくさん入っていました。
お酒は栄川 三本セットを買いました。
ここから西会津芸術村へ まだ続きます。
会津 さざえ堂 [美術]
何度目かの会津でしたが国の重要文化財のさざえ堂には行ったことが
ありません
飯盛山へは坂を上がらなければならないのですが
250円を払い上りエスカレータに乗っていきました。
八重の桜に出演した西田敏行さんと綾瀬はるかさんですね
会津の町がよく見えました。
福島県会津若松市、白虎隊自刃の地として知られる飯盛山にあるさざえ堂。
六角三層の仏堂です。正式名称は「旧正宗寺円通三匝(さんそう)堂
その内部には、参拝者が上り下りするためのらせんスロープがありますが、
登る人と降りる人が遭遇することは決してない世にも不思議な二重らせん。
珍しい構造になっています。
中はこんな風になっています。
ここを登っていきます
螺旋状の坂になっていて滑りそうです。
天井はこんな感じです。
おみくじも古めかしいものです。
会津戦争での白虎隊 少年たちが自害した飯盛山
資料館などもありました。
飯盛山は学生の頃 来たかもしれませんがほとんど覚えていませんでした。
この後 西会津へ 鳥追観音と西会津国際芸術村へ
ありません
飯盛山へは坂を上がらなければならないのですが
250円を払い上りエスカレータに乗っていきました。
八重の桜に出演した西田敏行さんと綾瀬はるかさんですね
会津の町がよく見えました。
福島県会津若松市、白虎隊自刃の地として知られる飯盛山にあるさざえ堂。
六角三層の仏堂です。正式名称は「旧正宗寺円通三匝(さんそう)堂
その内部には、参拝者が上り下りするためのらせんスロープがありますが、
登る人と降りる人が遭遇することは決してない世にも不思議な二重らせん。
珍しい構造になっています。
中はこんな風になっています。
ここを登っていきます
螺旋状の坂になっていて滑りそうです。
天井はこんな感じです。
おみくじも古めかしいものです。
会津戦争での白虎隊 少年たちが自害した飯盛山
資料館などもありました。
飯盛山は学生の頃 来たかもしれませんがほとんど覚えていませんでした。
この後 西会津へ 鳥追観音と西会津国際芸術村へ
会津東山温泉の老舗宿 [美術]
会津若松を経由して実家へ帰ることにした9月
会津に1泊する事に決めたのでネットで探していたら東山温泉の
歴史の古い向瀧旅館がGOTOトラベルの対象になっていることを知り
この機会に泊まってみたいと思い予約しました。
友人と車で一緒に回ったこの旅行
古い建物好きでもありこの宿に泊まれるとしたら
一生に一度くらいのチャンスです。
明治からの創業ですが庭も含めて維持していくのは大変だろうと思いました。
昭和の大改修時には京都からの宮大工も集めて大掛かりだったそうです。
文化財登録制度第一号物件として全国の旅館としても初めて
登録を受けたそうです。
廊下やロビーには
電話は今も現役だそうですよ
枝垂れ桜の見える窓
春は見事な眺めで人気の部屋でした。
冬は庭に雪見ろうそくの明かりを灯すそうです。
食事
一部です。
素朴な山間のお料理でした。地元で採れたもの中心で
海のものはありません
鯉の甘煮 佃煮のような甘さですが日本酒に良く合いますね
コラーゲンもたっぷり
他に会津名物こづゆや会津米のご飯 会津牛などもいただきました。
番頭さんが案内してくれた大広間 昔はよく使われたのでしょう
今もきれいに管理されていますね
半円形の障子がある古いタイプの客室も見学したかったのですが
お客が入っているとのことで見られなかったです
東山温泉は老舗旅館多いですね
落ち着いた雰囲気の温泉街で静かなところでした。
古くから文人にも愛されていたようです。
新瀧旅館のそばに
向瀧のお風呂ですがいくつかあって
自然そのままの一番熱いきつねの湯 45度あるそうです。
誰もいない時、写真だけ撮りました。
熱いのが好きな人はどうぞ
他に3つお風呂があるので好きなところに入ります。
翌日はさざえ堂を見学して西会津まで。
ころり観音三番目の鳥追観音へ向かいました。
会津に1泊する事に決めたのでネットで探していたら東山温泉の
歴史の古い向瀧旅館がGOTOトラベルの対象になっていることを知り
この機会に泊まってみたいと思い予約しました。
友人と車で一緒に回ったこの旅行
古い建物好きでもありこの宿に泊まれるとしたら
一生に一度くらいのチャンスです。
明治からの創業ですが庭も含めて維持していくのは大変だろうと思いました。
昭和の大改修時には京都からの宮大工も集めて大掛かりだったそうです。
文化財登録制度第一号物件として全国の旅館としても初めて
登録を受けたそうです。
廊下やロビーには
電話は今も現役だそうですよ
枝垂れ桜の見える窓
春は見事な眺めで人気の部屋でした。
冬は庭に雪見ろうそくの明かりを灯すそうです。
食事
一部です。
素朴な山間のお料理でした。地元で採れたもの中心で
海のものはありません
鯉の甘煮 佃煮のような甘さですが日本酒に良く合いますね
コラーゲンもたっぷり
他に会津名物こづゆや会津米のご飯 会津牛などもいただきました。
番頭さんが案内してくれた大広間 昔はよく使われたのでしょう
今もきれいに管理されていますね
半円形の障子がある古いタイプの客室も見学したかったのですが
お客が入っているとのことで見られなかったです
東山温泉は老舗旅館多いですね
落ち着いた雰囲気の温泉街で静かなところでした。
古くから文人にも愛されていたようです。
新瀧旅館のそばに
向瀧のお風呂ですがいくつかあって
自然そのままの一番熱いきつねの湯 45度あるそうです。
誰もいない時、写真だけ撮りました。
熱いのが好きな人はどうぞ
他に3つお風呂があるので好きなところに入ります。
翌日はさざえ堂を見学して西会津まで。
ころり観音三番目の鳥追観音へ向かいました。
芸術の秋 [美術]
所沢市にオープンするさくらタウン
プレオープンしていて一部利用も出来ます。
角川文化振興財団が建設・運営する博物館・美術館・図書館・
アニメミュージアムが融合した文化複合施設
建築設計は隈 研吾氏
8月に行ってきました。
要塞のような大きな施設ですよ
角川武蔵野ミュージアムや図書館などが楽しみですね
ミュージアムは予約制でオープンしています。
ミュージアムの横には大きな水盤が
写真はありませんが角川食堂もオープンしていました。
地元さんの新鮮食材を使ったお料理が食べられるレストランだそうです。
並んでいました。
武蔵野坐令和神社もしっかり営業始めていましたよ。
アニメの神社??
アニメホテルもできるようです。
周りは工場や畑の多い東所沢 広大な土地があるから出来たのでしょうね
11月には正式にオープンされるようですが賑わうでしょうね
久しぶりに入間市ジョンソンタウンでランチ
タイの焼きそば 美味しい
プレオープンしていて一部利用も出来ます。
角川文化振興財団が建設・運営する博物館・美術館・図書館・
アニメミュージアムが融合した文化複合施設
建築設計は隈 研吾氏
8月に行ってきました。
要塞のような大きな施設ですよ
角川武蔵野ミュージアムや図書館などが楽しみですね
ミュージアムは予約制でオープンしています。
ミュージアムの横には大きな水盤が
写真はありませんが角川食堂もオープンしていました。
地元さんの新鮮食材を使ったお料理が食べられるレストランだそうです。
並んでいました。
武蔵野坐令和神社もしっかり営業始めていましたよ。
アニメの神社??
アニメホテルもできるようです。
周りは工場や畑の多い東所沢 広大な土地があるから出来たのでしょうね
11月には正式にオープンされるようですが賑わうでしょうね
久しぶりに入間市ジョンソンタウンでランチ
タイの焼きそば 美味しい
勿来関文学歴史館 常設展示室 [美術]
前回の記事のタカラの元社長佐藤安夫さんですが、
77才で職を退き86才で山形大学で博士号を取得したそうです。
経歴をネットで読んで面白かったので追記します。
遺言が「ピカ・カックン・スー」なんだって。
おもちゃを見た子供の目がピカッと光って首が前にカックンと出て
そして手がスーと伸びる 本能でやる子供の仕草
売り場でそういう反応がないと売れないという
子供は飽きっぽいから一年後には変わってしまうので持続させるには
絶え間ない努力がいったと書いてありました。
ーーーーーーーーーーー
勿来関文学記念館には常設展示室が二つあります。
以前一度ブログにも記事しましたが見応えのある常設展示です。
一階の「不思議タウン勿来」
江戸時代の宿場町のセットがあり 様々な仕掛けが。
木賃宿の穴をのぞいたり、井戸をのぞいたり・・
暗いので怖い感じがしますがそれはそれでぞくぞくします
ちょいと一杯やりたくなるよね
入ってみたい 落ち着きそう 江戸に行ってみたくなります。
2階には歌枕 なこそ
平安の昔から読み継がれてきた勿来の関が4つのテーマで蘇る歌の世界
立体的に表現され 迫力があります。
動画になるとわかりやすいのですが照明がくるくる変わって
ナレーションも入り映像と和歌とが入れ替わったりします。
勿来の関 東北の浜街道沿いの東北の玄関口
(関所は妄想だったとの説も)
勿来の関公園には散策できる詩歌の小径があり勿来関に因んだ
歌碑があります。文学好きには行ってみる価値がありますね
とても多くの歌人が枕詞として使用しました。
源 義家
吹く風をなこその関と思へども道にもせにちる山桜かな
公園内 吹風殿
平安時代の歌人の住まいとその庭園 を再現した交流施設
伝統芸能 歌会 野点などの発表の場として利用されています。
とても立派で 眩しい限り
平安貴族になった気分になれそう
たまには和歌を作ってみようと思いましたがなかなか出てきません
俳句より難しい感じですよね。
77才で職を退き86才で山形大学で博士号を取得したそうです。
経歴をネットで読んで面白かったので追記します。
遺言が「ピカ・カックン・スー」なんだって。
おもちゃを見た子供の目がピカッと光って首が前にカックンと出て
そして手がスーと伸びる 本能でやる子供の仕草
売り場でそういう反応がないと売れないという
子供は飽きっぽいから一年後には変わってしまうので持続させるには
絶え間ない努力がいったと書いてありました。
ーーーーーーーーーーー
勿来関文学記念館には常設展示室が二つあります。
以前一度ブログにも記事しましたが見応えのある常設展示です。
一階の「不思議タウン勿来」
江戸時代の宿場町のセットがあり 様々な仕掛けが。
木賃宿の穴をのぞいたり、井戸をのぞいたり・・
暗いので怖い感じがしますがそれはそれでぞくぞくします
ちょいと一杯やりたくなるよね
入ってみたい 落ち着きそう 江戸に行ってみたくなります。
2階には歌枕 なこそ
平安の昔から読み継がれてきた勿来の関が4つのテーマで蘇る歌の世界
立体的に表現され 迫力があります。
動画になるとわかりやすいのですが照明がくるくる変わって
ナレーションも入り映像と和歌とが入れ替わったりします。
勿来の関 東北の浜街道沿いの東北の玄関口
(関所は妄想だったとの説も)
勿来の関公園には散策できる詩歌の小径があり勿来関に因んだ
歌碑があります。文学好きには行ってみる価値がありますね
とても多くの歌人が枕詞として使用しました。
源 義家
吹く風をなこその関と思へども道にもせにちる山桜かな
公園内 吹風殿
平安時代の歌人の住まいとその庭園 を再現した交流施設
伝統芸能 歌会 野点などの発表の場として利用されています。
とても立派で 眩しい限り
平安貴族になった気分になれそう
たまには和歌を作ってみようと思いましたがなかなか出てきません
俳句より難しい感じですよね。
オーロラの旅へ [美術]
近所のオクラ畑 黄色が綺麗だったので撮りました。
少し前にみた景色です。(7月末)
今はオクラが収穫されたのか花は整理され切られています。
今日は旅日記をお休みして先日行ってきた狭山市立博物館の記事です。
狭山市出身の自然写真家田中雅美さんの写真展「オーロラの旅へ」の展示を
していましたので入ってみました。
オーロラは神秘的 とっても不思議な現象ですよね
カナダで撮られた写真です。
これだけのベストコンディションで撮ること自体大変なことですね
天の川とオーロラ 9月の写真
春夏秋冬の写真があります。
オーロラは発光する高さで色が違うようです。
赤いオーロラのほうが、緑のオーロラよりも高度が高いところで光る
赤く燃えるようなオーロラ コバルトグリーンの美しい色彩のもの
空に向かって帯のようにつながる光
大気に降る電子が原子や分子と衝突して高いところで光が発生するのが
オーロラ現象なんですね
それにしても目の前でいろいろな形に動くオーロラを見ることができたなら
その姿に魅せられ畏怖の念さえ抱くでしょうね
少し前にみた景色です。(7月末)
今はオクラが収穫されたのか花は整理され切られています。
今日は旅日記をお休みして先日行ってきた狭山市立博物館の記事です。
狭山市出身の自然写真家田中雅美さんの写真展「オーロラの旅へ」の展示を
していましたので入ってみました。
オーロラは神秘的 とっても不思議な現象ですよね
カナダで撮られた写真です。
これだけのベストコンディションで撮ること自体大変なことですね
天の川とオーロラ 9月の写真
春夏秋冬の写真があります。
オーロラは発光する高さで色が違うようです。
赤いオーロラのほうが、緑のオーロラよりも高度が高いところで光る
赤く燃えるようなオーロラ コバルトグリーンの美しい色彩のもの
空に向かって帯のようにつながる光
大気に降る電子が原子や分子と衝突して高いところで光が発生するのが
オーロラ現象なんですね
それにしても目の前でいろいろな形に動くオーロラを見ることができたなら
その姿に魅せられ畏怖の念さえ抱くでしょうね