銚子電鉄 本銚子駅から海鹿島駅まで

３／１８の井の頭公園
桜が咲いていると近づいてみたら辛夷の大木でした。

これはサンシュユ 　狭山市智光山公園

うちの近所でも桜が咲き始めています。
昨年より早いですね

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銚子電鉄　続きです

仲ノ町の次の駅は本銚子（もとちょうし）駅

この駅の過去の姿はこうでした

2013年4月の写真です。

今はすっかりリューアル　

数年前だったか芸能人のヒロミさんが
近くに小学校があり通学で利用する子供が多いことから、
安心して利用できるようにと改装した駅舎

看板は古いです。

駅舎の待合室　昔と変わりすぎてちょっと寂しい

子供たちの絵が飾られています。

銚子電鉄にしてはモダンになってしまった感じ


髪毛黒生（かさがみくろはえ）駅

笠上黒生駅が髪毛黒生駅になっています。
育毛シャンプーの会社が命名権を購入した結果です。
正式名称は同じかさがみくろはえ駅

ちなみに観音駅の看板にはこういうのが

海鹿島（あしかじま）駅

こういう渋い駅がやはり銚子電鉄の持ち味なんですよね

海鹿島駅バス停です（2013年に行った時の写真）
海のそばにあります。

次回へ続きます。

銚子電鉄 仲の町駅から観音駅まで

航空記念公園　今は花の少ない時期ですが

木蓮と菜の花に春の訪れを感じます。
ソメイヨシノももう咲き始めたところがあるのでしょう

銚子電鉄

千葉県銚子駅から外川駅まで、全長6.4㎞を約20分で結ぶローカル線

車両は古いのがほとんどです。

沿線には醤油工場が点在しています。

銚子の次の駅は仲の町駅　ここには古い車両が置いてあるんです。

渋い駅なのです。

観音駅　見た感じが素敵な駅です。

駅は洋風ですが真言宗の立派なお寺　圓福寺があります。
ご本尊は十一面観世音菩薩（秘仏）。
お顔までは見られなかったですが特別に観音様の足だけ
見せていただきました　

海から引き上げられた貴重な観音様だとか

天井絵
本堂を中心とし、左が、秩父三十四所観音霊場、坂東三十三観音、
西国三十三所　右が四国八十八か所　その中に十一面観世音菩薩も
描かれていました。

こちらはお寺の前に設置された銚子大仏様
大きいですよ

五重の塔が目立ちます。新しい塔ですね。

御朱印をいただきました。住職が書いてくれました。

お寺では電車を止めるなが放映されていました。

近所をお散歩　
青い空の家があったり

小さな神社などもあり

ひだまりの猫が　まったりとしておりました。

次回は本銚子駅から

銚子電鉄 銚子駅から

鉄分補給（英ちゃんさんのブログ名ですね）のため銚子電鉄へGO

絶対に諦めない銚子電鉄　赤字解消のため色々努力しています。

映画まで出来ちゃったようです。

まずは銚子駅からスタート

鉄ちゃん　必ずいるのよね

それにしても乗る人は少ない

銚子へは２度目の来訪

じっくり気になるいくつかの駅周辺を堪能するとしましょう

次回へ続く

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3.11 あの日から10年が経過して・・

２月初旬　小名浜　汐見台から見た風景
遠くに工業地帯が広がっています。

房総半島にも繋がっている海ですね
被害も大きかったところです。

偕楽園 好文亭からの眺め

偕楽園　続きです。

偕楽園はとても広いです。千波湖の方まで渡れるようになっていますから。

パワースポットである　湧き水のある吐玉泉は拝めなかったのですが
次回はぜひ行ってみたいと思います。

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ
江戸時代天保13年（1842年）7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、
領民の休養の場所として開園。

園内には約100品種3,000本もの梅が。様々な品種があるため、
「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しめます。

　

偕楽園は数年前までは無料で入れたのです。
入場料を取るようになりましたが致し方ないことですね

好文亭も2011年の震災で痛手を受けましたが今は立派に再現されています。

３階見晴らしの間から見る景色に関心がありました。
領民と楽しむ」館として藩主自ら設計
好文とは梅の異名だそうです。

外を見れば素晴らしい眺め

内を見れば優美な世界です。

奥御殿は藩主奥様の休養の場

襖絵が素晴らしい

　

長く続く梅林　
お手入れもきちんとされていますね

右向こうに千波湖が見えます。
千波湖には近代美術館があり何回か訪れています。

好文亭に池がないのは千波湖があるからだとか

しばし庭を眺めて外へ出ます。

滞在は１時間ちょっと　出る頃は人出が多くなってきました。

常磐神社に参拝　黄門様が祀られている神社です。

御朱印をいただきました。

この時期　臨時停車する偕楽園駅

3月6日は弘道館と偕楽園で花火の打ち上げがありました。
延期されていた梅祭りが1日から始まっているんですね

2月28日に訪れて偕楽園の一部ですが梅の花と好文亭を見ることができて
よかったと思います。

園内のパワースポットである　湧き水のある吐玉泉や
市街地にある弘道館と水戸城址も訪れたいと思いました。

弘道館は入館時間前で表だけ見させていただきました。

コロナ収束したら行きたいな

水戸市偕楽園の梅

珍しいゴールドの福寿草です　編集加工しましたが・・

昨日　帰省から帰ってきました。
地震の被害で屋根瓦破損　これから業者を選び見積もって保険申請に入ります。

そんなこんなでいわきでインターネット接続がうまくいかなくなり
ブログ更新が遅れてしまって今日になりました。

梅が盛りになった頃　
常磐線から見える偕楽園　今回はいつも通り過ぎるだけで行ったこと
のない偕楽園へ行くことができました。

日本三大名庭園の一つ　偕楽園　

この日はお天気に恵まれこの上ない良い日
梅の香りを吸い込んで・・

幸い花粉は大丈夫でした。

すっかり梅の虜になってしまいました。


いわきでーーー

いわき市植田の喫茶店　　ABBEY ROAD

店内は英国アンティークの家具で整えられ
器も美しいのがたくさん　

ご夫妻は幼な馴染み同志だそうです。
奥さんが画家　旦那さんはビートルズ好きなのかな　

しかも私と奥さんは同い年で同じ磐城女子高の出身
私の友人夫婦とも仲良し・・ということで今後もいわきに帰ったら
寄りたいです。

この日友人もお店に駆けつけてくれてお茶を飲みました。
久しぶり　会えて良かった。

牛すじカレーもシフォンもいいお味です。

奥様は絵の先生
抽象画を描くようです。

次回は偕楽園の続きになります。

お江戸を見たけりゃ佐原へ②

佐原散歩の続きです

建物の存在感　静かなだけに感じます。

左の方の橋の上のオブジェは佐原出身伊能忠敬の使っていた測量器ですね

狸のオブジェも

小野川沿いに歩いてゆくとJRの踏切に当たります。

菖蒲の頃の佐原に行ったことがなくいつもシーズンオフなんです。
人混みが苦手なので・・

貴乃花のふるさと納税のCMに登場したのはこのお店なんですって
お店の人が言ってました。
年末盛んにやってましたね。

店の感じがCMではだいぶ違っていてわからないですよ

和紙や日本的な小物を扱っています。　
華やかな和紙を見ると欲しくなりますね

いろいろ探し回った挙句入ったカフェ。

東京バンドワゴン
実際には遅歩庵いのうという喫茶店

ここもドラマに使われていたのですね
ドラマのタイトルが店名になってました。
亀梨くんや玉置浩二が出ていたのね

お店のマスターがよくロケに使われてますって
中には挨拶もなくいきなり今日いいですかって来る人がいるって

木ノ下旅館です。ここは旅館廃業しちゃったんですよね
初めて佐原に行った時に中を見学させてくださいっていったら
宿泊者以外は入れなくて見学できなかったのです。

現在　とんかつを中心とした食堂兼居酒屋になっており、
夕食をいただいてみようかと思っていたのですが、お休みでした。

BSのボロ宿紀行で中はある程度見ましたが・・
やはりあの時宿泊するべきでした。

古い手投げ式の手榴弾消火器や明治の面影が残っている宿で有名
なので。

建物が残っているだけ良かったです。
食堂になって残っているから　２階の客室も食堂で使用している様だし。


道の駅に寄りました。
水郷の駅　です

こんなもの売ってました。

18禁？辛さが半端なさそう　１８歳未満は食べられない辛さ

興味をそそりましたが、レトルトにしては値段が高いですね
購入したのは落花生と野菜

今回　2年前にはまだ存在した正文堂書店やレコード屋など
中心にあったお店　閉店していたようです。
高級ゲストハウスに代わった屋敷もありました。

古い街並みも時代とともに徐々に変わっていきますね。

時間の流れを感じました。

お江戸を見たけりゃ佐原へ①

松山庭園美術館の後は千葉県香取市佐原へ

これで３度目の来訪となりました。
シーズンオフの佐原　静かな年末の２５日

JR成田線　佐原駅はこういう駅　青い暖簾がユニーク

駅前の赤いポストにあやめの絵です。
前来た時は気がつかなかった。新しいのかもしれません

奥に見える像は伊能忠敬　

伊能忠敬は日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を
完成させた人

今回はまつやさんでお蕎麦を食べました。ここも昔からのお店のよう。
（前に来た時には小堀屋本店で名物の黒いお蕎麦を食べました。）

町へと出てみます。

マンホールも佐原らしいですね

お江戸見たけりゃと言います。
重要文化財保存地区になっているので映画のセットのようです。
実際ロケに使われることも多いようですね

白鳥と鴨が仲良く散歩　白鳥は一羽だけでした。

舟めぐりは開店休業　人もまばらです。
冬はやはり寒いよね。また、コロナ禍のせいもあるのかしら

樋橋（じゃあじゃあ橋）にも水が流れて

街並み綺麗ですね　

次回に続く

猫の美術館 松山庭園美術館

緊急事態宣言が出ましたが中途半端な宣言のため都心には人出が
結構あるようです。コロナ感染への緊張感と自覚が足りないのかも。

猫の美術館といえば松山庭園美術館
この美術館は2019年の４月に一度行っています。
今回２度目です。１２月いわき へ帰る時に寄ってみました。

千葉県匝瑳市にある芸術家此木三紅大さんの美術館は広い庭園を持つ猫の
いる美術館です。以前にブログに記事を載せています。

日本庭園　所々に野外彫刻が

とぼけた味のユニークな彫刻は此木三紅大さんの作ですね

紅葉が美しいでしょうね

秋の庭園も見てみたいですね

ニャンコがどこからともなく現れて道案内です。

本館へと　

現代絵画や茶道具の展示がされているギャラリーになっています。

ここは此木さんやコレクションの絵画たちの展示室
真ん中で寝ているニャンコたちも暖かそう　まだ子猫ちゃんですかね。

此木さんの猫も案内役　

グッズも販売していました。

別館展示室はガラス絵の展示でした。すべてが撮影可能

ガラス絵は透明感があって好きです。
作品もちょうど良い大きさだし

此木さんのガラス絵です。　デフォルメされた猫が面白い

庭に出てみるとさっき本館にいた子猫かな

ひだまりの中の気まぐれ散歩を楽しんでおりました。
部屋の中から外まで広い範囲が遊び場でいいですね

お、何か気になるものがあるのかな？

此木さんの油絵を見せていただきました。
大きな作品　日本画のようです。深い青緑が美しい

抽象画の作品

彫刻やイラストやガラス絵　油絵　具象　抽象いろいろ描いてらっしゃいます。
奥のアトリエで此木さんとお話ししました。

那須にある「私の美術館」は閉館して作品は全部千葉に引きあげたとおしゃって
いました。

今は拠点を一つにしてこのアトリエで好きな絵を描き、地域の方々と
交流しながら理想の生活を送っている様子

もちろん愛する猫ちゃんたちとも。

今度は紅葉の時に来てみよう　銚子の海にも近いです。

大洗港 冬の海

香取神社に幸先詣をした後　茨城県大洗を目指します。

大洗港にある
大洗マリンタワー　展望台です

何回か来ている大洗ですがマリンタワーは初めてです。

いいお天気　青い空と海

ちょうど客船サンフラワー号が着岸するところでした

大洗港から苫小牧港までのフェリーですね

大洗といえば有名なアニメ「ガールズ&パンツァー」
市も力を入れているんですよね

大勢ファンが訪れているのでしょうね

カフェ　グーテ　ここにもガルパンに関係あるベンチが。

海の近くの良いカフェでした。

closeとありますがopenしてましたよ

ヨーロッパ風のお庭でした。小池真理子の小説を思わせます。

中はこじんまりとして清潔でおしゃれなカフェ

ホットサンドでランチにしました。

いわきの海です　これは秋の海
大洗と繋がってます　太平洋です

海はいつも美しいのです。見ていると飽きません

海の香り
帆立のバター焼き　七輪で。これがいい　

次回は猫の美術館にする予定です。

香取神宮に幸先詣

年末クリスマスが終わってすぐに千葉の佐原を経て実家まで帰りました。

密になるからとお正月の初詣は時期を外して行こうかなと思っていたので
１２/26香取市香取神宮で幸先詣を済ませることに。

参道にはお団子やさんが多いですね　
草だんごとかお漬物など売っていました。

お店にワンコがいました。可愛いな

みんなの人気者です。　凛々しいわ

散歩中の小さいワンコが吠えていたけど彼はじっと吠えなかったです。
後になって周りの匂いを確認して吠えてましたね

甘酒セットをいただきました。あたたまりましたよ。
草だんごより　みたらしが好きです。

あ、参道に小粋な喫茶店が・・後で入ってみましょう

関東屈指のパワースポット
香取神宮まで坂道を登っていきました。
秋には紅葉が見事でしょうね

お参りするのは２度目ですがとっても立派な神社です

茅の輪くぐり

潜りました。　禍に遭わないように。
今回は御朱印もいただきました。

さっきの気になるカフェ　喫茶　UNO
店頭と店内では随分感じが変わります。

お参りの帰り　坂道の上り下りで疲れたのでちょっとお茶休憩です。

クラッシックで撮るものもたくさんありレトロで暖かいところ

ここだけパリのようです。

照明も素敵なんです。

お昼まで時間があったのでお客さんもほとんどいなかったですね
ゆっくり出来ました。

初詣の蜜を避けて幸先詣の人が増えたようですね　
先に詣を済ませて幸先が良い年末でした。

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1/2に自宅へ帰ってきて年明けて1/4
すぐ近くにある神社へ　混むような大きすぎる神社ではないので安心

干支と一緒に写真を撮ると縁起がいいそう

元旦から３日間はお守りや破魔矢を売ったようですが
もうすでにお賽銭の箱も撤退して何もない中でのお参りでした。

お賽銭も行き場を失いお財布に戻りました。
こんなんでよかったのかな　ま、幸先詣をしていますからいいか